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仕事で使う言葉、使い方に注意!「誠意作成中」と「鋭意作成中」の違いとは?
(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)
先日、またまた急な仕事がメールで届き、依頼側も、さすがにあまりにも期限が短いと思ったのか、時間をおいて丁寧に電話がある。ちょうど、私自身もその案件に取り組んでいるところであり、電話を受けてすぐ、
「今まさに、誠意作成中です!」
と回答して電話を切る。……しかし、自分自身の言葉に何か違和感を覚える。
仕事が落ち着いてから、その言葉の意味を調べてみると……、やはり、今回のケースでは、「誠意作成中」というよりかは「鋭意作成中」と言いたかったようだ。
「誠意」とは、その言葉のとおり「まごころをもって」という意味になるようで、丁寧に作り上げているような意味合いとなる。それに対し、「鋭意」とは、「集中して取り組む」という意味になるようで、今回の私のケースでは、後者の方がよりスピード感をもって一生懸命やっているというのが伝わったのではないかと思う。
まあ、社内の話だし、どうでもいい話になるのだろうが、やはり言葉は正確に使いたいものだ。