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上手な話し方
こんにちは、ゆうみです😊
今回は、上手な話し方について書いていこうと思うのですが、上手な話し方はこれ!と書くよりもNGな話し方を書きます。NGな話し方を書いた方が、この話し方を避ければ良いのかと理解し、その話し方をしなくなれば、相手に伝わりやすい上手な話し方をすることが出来るようになります。
早速本題です。
NGな話し方とは、
「相手の知らない単語を会話の中に2つ以上入れること」
です!
例えば、野球を全く知らない人に、「今のプレーは、ランナーがタッチアップしたけど、間に合わないと判断した為にランダンプレーになってしまい、アウトになってしまったね。」と説明しても、タッチアップやランダンプレーなどの言葉が分からないので、何を説明されているのか分からなくなります。
この例を使って上手い話し方をすると、
「今のプレーは、相手チームがボールを捕ったらランナーは走り始めたけど、次の塁を諦めて相手チームと鬼ごっこしたら捕まっちゃったね。」となるのです。
ここで大事なのは、少し本当の意味と違ってもイメージが伝われば良いという事です。
相手の分からない単語を連発してしまうと、難しい話がより一層難しくなり、相手は理解を放棄してしまうことがあります。そうならないように、上手く相手に伝えていきましょう。