誰かの日記が私の命を救うことがある、だから続けて欲しいの

いきなりブーメランなタイトルだ。お前が言えた義理じゃねぇだろ……、と頭を抱えてしまうのだけど本音なので残しておきたい。

noteではちゃんとタグでACやADHDや生き辛さがnoteを始めた方が結構いる。かくゆう私もその口である。

突然、あおたランキングで人間を突き動かす感情に順位を発表します。
（自分の周り調べなので全く根拠はない。）
１、怒り
２、孤独
３、悲しみ
全部全部負の感情だ。

これも自分の周り調べで勝手に感じていることなのだが、負の感情はエネルギーは大きい分どうにも長続きしない。ACやADHDや生き辛さ界隈は息切れが早い。短距離走だ。私には「この人の文章に助けられた」と勝手に恩をを感じている方が何人か居る。でも、その方々は４回か５回でnoteの更新を辞めてしまっている。

もちろん「心の澱をを吐き出して楽になった」それなら万々歳だ。負の感情が昇華され、私の恩人の皆様の心の空が澄み渡った青空になっているなら、それ以上に幸せなことはない。負の感情は吐き出さずに抱え続けて生きるのは辛すぎる。

それでも私はその後のあなたが、自分を取り巻く世界をどう感じて、どんなことに幸せを感じて、何が辛くて、乗り越えたのか、もちろん逃げだって良い。とにかく、あなたが観ている世界がどんな色かを知りたいと思う。

私の観ている世界とは違う色の世界。こんな色があるんだと一瞬除くだけで、私の世界にその色が混じる。綺麗になることもあるが、灰色になることもある。それもまた人生。

だから、いつかまた戻ってきてほしい。気が向いた時に、一行……はさすがに短いので３～５行くらいで。

ずうずうしいお強請りをしたところで、完！