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サークルカットとブースカットを作ったり……
ゲムマとボドゲガレージのカタログ用カットを作った話です。
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ボドゲガレージ2025春(アナログゲームの即売会・体験会・交流会)、参加するかどうしようかとぐだぐだ悩んでおりましたが、結局参加申し込みしました。(申し込み完了後割とすぐに満了のお知らせがあったので滑り込み)
サークルカットは既刊の絵をそれぞれ載せてみました。
「蜃の迷宮」、考えてみればあんなに宝石が出てくるのに描いておらず、ハマグリばかり描いていた……。
ボドゲガレージは、2023年に参加した時の記憶によれば、相当にのんびりしたイベントだった印象なので、ゆる~く参加いたします。
八王子駅前にある美味しい店というとどこかなー帰りに寄れたらいいな~などと思いつつ。
★今までに発行した四種のゲームブックと、間に合えばグッズを販売予定です。
TAMAコミ(創作系中心同人誌即売会・そうさく表現イベント)と併催です。
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当方は17日(土)のみ出展します。
こちらはゲムマ用。
過去3回の参加において、ブースカットに発行予定の新刊の紹介を書いたものの、間に合わないことが多かったので、今回は当方の発行物全体について紹介する内容にしました。
左のナゾの植物は人参ではありません。新刊「竜姫のために -廃塔の秘密-」に登場する、オソロシイ(かどうかはまだヒミツの)叫人草の〇ちゃん(仮)です。
カタログを眺めてみて、黒っぽい~白黒のバランスが良いものより、白っぽい方が目立つような気がしたので、今回は白っぽくしました。
あと、例外はありますが、基本的には当方の発行しているゲームブックは従来(というか、遠い昔)の「ゲームブック」の様式に則って作っているので、それが好きな方にはそれが伝わるものを配置しております。
(今回、ゲームブックではない謎解きゲームも作る予定でしたが、作業の都により発行を延期したので、ブースカットはゲームブックについてのみ紹介しています。)
★ブースカットを、ブースカットとしてのみ作るよりも、SNSなどでブースや発行物を宣伝する際のキービジュアルとなるバナーとしても使えるように作っておけば一石二鳥で作業効率がいい、ということに気づいている方は、カラーでの見栄え優先で作っている模様。
なおカラー画像を単純にグレースケール化すると眠い画像になるので、見栄えを考えればほとんどの場合調整した方がよいですが、調整せずにそのまま提出している方が結構多いです。
正味の話、基本的にはカタログを見るのは出展者ぐらいではないかと思うので(出展者にはカタログが送付されるので見る機会がありますが、現在カタログには入場券が付いていないため、一般参加者は購入必須ではありません。ブースカット入稿時から当日まではだいぶ時間があるため情報源としての価値は低く、わざわざ購入する方はそんなに多くないと思います、多分……。え? そうでもない??)、あまり気にする必要はないかもしれません。
全参加者における出展者の割合の高さを考えると、それをないがしろにしてよいというものでもないかもしれませんが……。