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【副社長ブログ】ラヂオの時間 The dark side of the X

こんにちは。
副社長兼CHOの穴井です。

急に寒くなってきましたね。例年よりもずいぶん遅い感じですが、衣替えしました。
ジャケットが重くて肩こりしそうですが、秋冬の方が装いにバラエティが出せるので、私は好きです。

それと、1年半待って、ようやく「007No Time To Die」を見られたのが最高にうれしかったですね。
映画界はここ数年、Me too運動に代表されるジェンダー問題で大きく揺れましたが、最新の007はここに正面から斬り込んでいます。
私はこのシリーズを50年以上追いかけてきましたが、
今回、特に時代の大きな転換を感じました。
また、次回から主演俳優が変わりますが、シリーズの仕立てそのものが大きく変わる予感があります。
いずれにしても、これからも期待の持てるシリーズです。

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当初は昨年の春頃公開予定だったが、新型コロナの影響で‥

ラジオでコミュニケーション

さて、先日ラジオに出演しました。
と言っても社内で制作配信しているラジオですが。
半年前くらいから実験的に始めました。
MCが決まっていて、毎回ゲストとして社員が登場します。
内容は、ゲストの今の仕事、これまでのキャリア、
そして好きな事について、ざっくばらんに話してもらいます。
途中にゲストのリクエストを2曲かけます。
彼女の元カレに河原に呼び出された話とか、
ライブで興奮して路上で話し込んでいたら職質された話とか、
普段は絶対に聴けないようなエピソードが続出です。
好きな事についての話は、非常にディープな話になりがちで、聞いていて「?」マークだらけになったりしますが、こちらも仕事上では見ることのできない沼とか闇とかが垣間見えるところが楽しいです。

で、今回、私の番が回ってきました。
いやあ、出たかったので、うれしいです。
収録は社内の録音スタジオで行います。気楽に臨むつもりでしたが、
いざ、マイクが目の前にあって、形ばかりとはいえキューとか出されると、自然体で話すのはちょっとむずかしいですね。
今回は、主に私の病気(4月に入院していた)の件が中心の話になってしまい、本当は自分の趣味のことなど、話したいコトがあったのだけど、
時間の都合でその辺の話があまりできなかったのが心残りです。
しかし、それなりに盛り上がって、気づいたら1時間以上話をしていました。
番組のプロデューサー(兼MC)と元々から興味の範囲が近かった(音楽・映画関係)ので、今後、サブカル的な番組を作ろうということで意見がまとまったのは、将来に希望が持ててよかったです。

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ジーエークロッシングという社名が長いので、クライアントから「ジーエーさん」と呼ばれることが多いです。しかし、私たちのアイデンティティは「クロッシング」の方にあるので、こんなタイトルになりました。

直接会えなくても、分かり合うことができる時代

会社内のコミュニケーションは、昔は直接的なものばかりでした。
飲み会やBBQや同好会活動などですね。
しかし、会社が大きくなると拠点が増えて、直接会えない、あるいはお互いに話したことがない、なんて人が増えます。
それがコロナで加速して、結局オンラインの方針発表会や社内ラジオを活用して、コミュニケーションを促進することが普通になりました。
ジーエークロッシングはこういうところの対応が早いというか積極的です。企画に協力してくれる人も多いですし、関心を持ってくれます。
社内ラジオ聞きましたよ、と声をかけてくれる人もいて、そこから話が広がることもあります。

コミュニケーションは直接会うのが一番でしょうけど、直だと意外に話ができる相手は限られます。
ラジオは一方的に聞くスタイルになってしまいますが、一人ひとりのことを、社員全員が奥深く知ることができるので、これはこれで貴重だなと思います。
大切なのは、いろいろなやり方を試してみることでしょう。

出会いを通じて豊かに生きる。

当社の経営理念ですが、どんな状況になっても、人と出会う方法はいろいろあるのだ、という結論で本日はこれまで、とします。次回をお楽しみに。

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下期の方針発表会の中で私はこのような姿で登場しました。
ヨーダは私が尊敬する人で、太いフレームの眼鏡は
私のトレードマークです。


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