【副社長ブログ】The Dark Side of the X 副社長が明かす、クロッシングのうらばなしについて

みなさん、こんにちは。
私は副社長兼CHOの穴井文彦です。

CHOは最高人事責任者（Chief Human resource officer）の略称です。
要は人事に関する責任者ということです。
当然、新人採用にも関わっていますので、
会社や仕事に関して、私からも情報発信しようと思います。
以後、お見知りおきを。

※写真のおじさんが私です。2021年度の方針発表会での写真です。
　なぜ、こんなところにいるのかは、次回にお話します。

まずは自己紹介から

初回なので、一般的な礼儀にしたがって、簡単な自己紹介を。
現在65歳で、この会社では最高年齢です。
所ジョージさんやサザンの桑田佳祐さんと同世代です。
現役時代は企画・編集の仕事をしていました。

プライベートでは、料理を作るのが大好きですで、毎日の朝ごはんと休日の食事は私が作ります。
会社でパーティする時にも料理をしますが、最近はコロナで腕を振るう機会がなくて残念です。
コーヒーが大好きで、毎日、豆を挽いてハンドドリップで淹れます。
コーヒーを毎日淹れる習慣は40年近く続いています。
コーヒーの粉にお湯を注ぐ時の集中力が、毎朝、気持ちを整えるのにうってつけです。

初回のテーマは社員の年齢について

皆さんは日本人の平均年齢が何歳かご存じですか？
去年（2020年）のデータで48.4歳です。結構、行ってますよね。
なんとモナコに続いて世界第2位の平均高齢者国だそうです。
※2018年データによる
少子化が進んでいるので、この平均年齢はさらに上がっていくでしょう。

それに対して、クロッシングの平均年齢は、今年８月の段階で36歳です。
創業して16年目の会社ですので、全体的にまだまだ若いです。
その中で私が最高齢の65歳という訳ですが、今はまだ60代社員はほとんどいません。グラフを見てください。ほら、この１％が私です。
社長もまだ50代ですので、私だけ年寄りというちょっと寂しい状況です。

実年齢よりも若く見える人が多いクロッシング。
その理由は？

会社の平均年齢が36歳と言っても、30代ばかりという訳ではもちろんないです。年齢分布で言うと20代、30代、40代が同じくらいで、50代が年々増加しています。
バランスよく幅広い年代が揃っていると言えるのではないでしょうか。

私の主観かもしれませんが、クロッシングの社員は若く見える人が多いです。

理由は、制作系の会社なので服装、髪型などが結構自由だということと、やはりトレンドに敏感な人が多いからだと思います。
社長もTシャツに、デニムとジャケットというスタイルが多いです。
社内で夏もネクタイしているのは私くらいです。
昔はしてなかったので、単に天之邪鬼（あまのじゃく）というだけの話ですけど。

社員が若く見える理由として、趣味や遊びにも一生懸命というのもありますね。
スポーツ系なら、サッカー（フットサル）、バスケ、ゴルフ、自転車、登山、文化系なら音楽（バンド）、アニメ、漫画、映画、ゲーム、その他に車、バイク、サバゲ―などなど。
中には、どっぷり沼にはまっている人たちもいて、そういう人たちと話していると、とても楽しいです。仕事で絡まなくても、趣味や遊びを通じて仲良くなっている人たちがたくさんいます。
ただ、残念なことに今はコロナの影響で多くは活動停止状態です。

会社は仕事だけではない

会社は仕事をするところですが、人間が集まる場でもあります。
仕事が大切なのは言うまでもありませんが、人が本来の力を発揮するためには、環境、特に人間関係が良好であることがとても重要なことです。
遊びやプライベートの充実ぶりが、会社の活力を支えている面が、実は大きいのです。
クロッシングでは、社員のサークル活動を助成したり、社員同士が交流できるイベントや仕掛けもいろいろと企画しています。

次回はそのあたりのお話をしてみたいと思います。
お楽しみに。

これは、2021年度の方針発表会用に作成した、リーダーたちのイメージ映像です。それぞれの個性や趣味性が発揮されているようです。

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