青葉市子さんの小さなコンサート（『ヲアケル』のはじまりの話）
こんにちは、ヲアケル広報担当（@_woakelu）です。
『ヲアケル』は「予感」をテーマにしたインディペンデントマガジン「Issue:01ーはなしをもどそう」から始まったとみなさん思ってますよね？わたしもそう思っていました。でも、本当は違うのだそうです。その前に『ヲアケル』という音楽イベントがありました。
それは2018年2月、東京尾山台のピアノアトリエ「Fluss」で開催されたシンガーソングライター・青葉市子さんの小さなコンサートです。
このイベントは40席限定でひそやかに行われ、会場全体が音に包まれる豊かな時間となったようです。
そして、観客の皆さまに配られたのは、宝石のようなコンフィチュールを扱うブランド「Confiture de nia」によるお茶とお菓子。青葉市子さんをイメージした青いハーブティーや、彼女の楽曲「マホロボシヤ」の世界を表現したレモンケーキ……うっとりしてしまうものばかりです。
現在は雑誌という形態で活動している『ヲアケル』ですが、かつての催しのように、さまざまな場やコンテンツを提供できたらと「ヲアケル準備室」は画策しているようです。みなさんも見守ってくださるとうれしいです。
Issue:02の制作も、ようやく始動したと聞きました。まずはこちらのお披露目をゆるりとご期待くださいね。
それでは、またお会いしましょう。
『ヲアケル｜Woakelu』
日程：2018年02月11日（日）
会場：尾山台 Fluss
定員：40席限定（お茶とお菓子付き）
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出演：青葉市子
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PA：クロカワナルキ（Fluss）
お茶とお菓子：Confiture de nia
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写真：井上嘉和
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『ヲアケル』とは、日常に潜むささやかな予感をテーマに「いま」という長い一瞬を1冊にまとめた、そんなインディペンデントマガジン。
モデルに小谷実由さん（@omiyuno）を、撮影に長田果純さん（@osada__）をむかえ誕生した「Issue:01 - はなしをもどそう」が現在発売中です。