こんにちは、お久しぶりです(もしくは、はじめまして!)、『ヲアケル』広報担当(@_woakelu)です。
日常に潜むささやかな予感をテーマに「いま」という長い一瞬を1冊にまとめたインディペンデントマガジン『ヲアケル』。この夏「Issue:02 - あわをまとう」が完成し、ついに販売となりました。(小さく「June 2022」と書いてあるのは、本当は6月に発表する予定だったからだとか……)
そんなわけで今回は、Issue:02を共に作っていただいた方々や場所をご紹介したいと思います。
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まずは、モデルの方から。
光の中で過ごす姿がまるでまぼろしのようで、まさに「予感」というテーマを想起させる雰囲気が印象的。ちなみに、フォトグラファーは前回にひきつづき長田果純(@osada__)さんにお願いしました。
そして次は、撮影場所として使用させていただいた、台東区蔵前にある喫茶店。
都会の中にありながら、ゆるやかな時間の流れるこのお店。ひとりきりになるとっておきの場所にも、親しい人と過ごす休息の時間にもぴったりです。
最後に、衣装を提供してくださったブランドです。
技術と詩情が詰め込まれた作品のようなラインナップ。日々を大切に過ごす友人として、わたしも袖を通してみたいです。
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今回も魅力的なみなさまの力添えあって生まれた『ヲアケル』。ぜひお部屋に1冊、迎え入れていただけたら嬉しいです。
そしてお手に取っていただいた方々からの報告や写真の投稿、わたしたちでとても嬉しく拝見しています!これからも、感想を聞けること、ひそかにたのしみにしています。
noteの記事はこれからも更新していくので、きっとまた近々お会いしましょうね。『ヲアケル』広報担当(@_woakelu)でした。