2022.7.26米国株式市場振り返り、Alphabet,Microsoft決算
26日の米国株式市場は下落して取引を終了。ウォルマートが通年の利益見通しを下方修正したことを受け、小売り関連株が売られた。また、7月の消費者信頼感指数が約1年半ぶりの低水準を記録したことも重しとなった。7月消費者信頼感指数は95.7と前月から2.7ポイント低下。インフレと金利上昇への懸念が根強い中、第3四半期初めの経済成長鈍化を示唆した。
アマゾンは欧州で有料会員「プライム」の年会費を最大43%引き上げると発表し、指数を押し下げた。
26-27日のFOMCではインフレ抑制に向け75bpの利上げが決定される見通し。
【決算結果】
マイクロソフト
× 売上高 $51.9B (予想$52.47B)
× EPS $2.23 (予想$2.3)
時間外→+3.99%
アルファベット
× 売上高 $69.68B (予想$69.99B)
× EPS $1.21 (予想$1.3)
時間外→+4.80%
ビザ
○ 売上高 $7.3B (予想$7.06B)
○ EPS $1.98 (予想$1.74)
時間外→-0.23%
独り言、、、
マイクロソフト、アルファベット悪い決算出したのに何故、アフター上がってる?今までだったら当然のように売られてたのに。SNAPみたいなハチャメチャな内容じゃないから、「あー安心した、悪すぎないからいっか。」みたいな感じ。今日一旦上がっても来週以降その辺の銘柄下がるかもね。
みなさん、悪い決算内容が出たら一旦売りましょうね。機関投資家はいっぺんに売り浴びせることはしません。決算後に下がりきったと思って買ったら、また機関投資家はまた売ってきますからね(^^)/ 前回の決算後のネットフリックスのチャート(今年の1月、4月)が参考になると思います。
名古屋の伏見の地下街にあるハンサムバーガー旨いらしいので今度行ってみよう( `ー´)ノ