【努力考察】インテリとマッチョのアウフヘーベン
Guten Tag und ご覧いただきありがとうございます.
生き急ぎ系男子の-Utaku-です.
今回は,私が人生をかけて証明したい事柄である
『インテリとマッチョのアウフヘーベン』
についてご説明差し上げます.
結論から申し上げますと,
勉強と筋トレどっちも結果出せたらすごくね?
これホモサピエンスの進化じゃね?
ということです.
(定義)人生で得られる経験値=掛けた時間
として,私が持てる時間の全てをかけて,経験値100を持っていると仮定して考えてみましょう.
勉強だけ頑張ったとき
大学にいた時,「自分の時間とお金を自分でコントロールできないのは嫌だ」との理由で,サークル活動等は行いませんでした.
このとき,得られた経験値100をすべて勉強に向けていたら
・頭めっちゃいい
・筋肉0
の人間が出来上がったことでしょう.
もしかしたら,図1のように大学教授を志していたかもしれません(私のその才能があるかは定かではありませんが).
図1 勉強を頑張りすぎて大学教授へ
筋トレだけ頑張ったとき
これに対して,得られた経験値100をすべて筋トレに向けていたら
・成績めっちゃ悪い(授業もろくに出ないから)
・圧倒的努力で筋肉ムキムキ
の人間が出来上がったことでしょう.
このとき,図2のようにボディビルダーを志していたかもしれません(またまた私のその才能があるかは定かではありませんが).
図2 筋トレを頑張りすぎてボディビルダーへ
どっちも頑張り高次を目指す
上の2例では,単純に100ある経験値を割り振るだけの話になっています.でも図3のように,両立ボーナスみたいなものもあるのではないでしょうか?
図3 進化したホモサピエンスへ
つまり,経験値をインテリに50,マッチョに50割り振ったとき
単純にどちらも半分の能力になるのではなく,
両立による高次への進化(図で言うところの経験値10の加算分)もあるんじゃないの?
ということです.
実際,私は対人スキルは0ですが
・TOEIC等の資格
・胸筋パンパンのスーツ姿
で就活を行ったところ,
堂々としていて,かつ情熱と知性を兼ね備えている
みたいな夢のような評価を頂けました.
勉強も筋トレものどちらも中途半端の,なにも極められない人間とは思われなかったということですね.
この,”矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること”を
アウフヘーベンといいます.(某都知事も仰ってましたね)
ですから,
勉強と筋トレをどっちも頑張った結果,その相乗効果で新しい何かを得られること
=『インテリとマッチョのアウフヘーベン』
ということです.
まとめ
以上のように,私は
・勉強だけを頑張った場合
・筋トレだけを頑張った場合
よりも,
インテリとマッチョをアウフヘーベン
することのほうが人類未踏の何かを得られるのではないかと思っています.
私は人生をかけてこの証明を行うことで,
ホモサピエンスを次の段階へ持っていく
ことに全力を注ぎたいと考えています.
ではでは,Auf Wiedersehen!
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