「夜の首都高速」2022年6月17日

久々に夜まで仕事して、家に帰ったら22時を回っていた。
電車で隣に座っていたお兄さん、自分と同じスニーカーを履いていた。ちょっと嬉しく恥ずかしい。

カップ麺を胃に流し込んで、ウトウトしてたらそのまま寝ていて起きたら朝6時。二度寝したい気持ちを抑えてTikTokを開きジャンクな電子情報を流し込んで無理やり覚醒させる。気付けば7時半。…これ1時間半長く寝たほうが良かったのでは?

昨日はなんで遅くまで仕事していたのかというと、車を運転していた。運転の練習をしていた。自分は業務上車の運転をする必要があるのだが、社会人になってから何かと理由をつけて運転を避けてきた。自家用車も持っていない。電車通勤でなんとかなっていたし、休日は家にいるか新幹線で都内に遊びに行くかだったので、自動車による中長距離の移動を必要としていなかったからだ。そしてなにより、交通事故を起こさないためには運転しないことが一番だからだ。

https://youtu.be/_rw6Vnyo8Sc

2022年になった現代でも、クルマはしばらく空を走る予定は無さそうだ。
自分が社会人としてバリバリ働いている頃には自動運転は当たり前で、運転なんてしなくても良くなると思っていたけれど、全然そんなことなかった。

慣れない運転は怖かったが、夜のドライブは結構気持ちよかった。夜の首都高速に謎の憧れを持っていたが、近い将来運転する日も近いかもしれない。高速道路乗ったことないけど。(※教習所では高速道路シミュレーターだけで合格した。…いいのか?)

今日は掃除をしたりゴミ出ししたり、そんな普段できていない当たり前のタスクをこなす日にする。

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宜しくお願い致します。
私は人事を尽して天命を待ちます。

それでは、さようなら。

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