【大人な対応とは?】我慢ではなく結果をだすこと
♣チキン:
今日も頂いたメッセージを紹介させて頂きます。
♠ターキー:
おハガキありがとうございます!
♣チキン:
今日もInstagramでメッセージですね。
♠ターキー:
はっ!ありがとうございます!マジで感謝してます!リスペクトっす!
♣チキン:
誰ですか?
♠ターキー:
市原隼人です。
♣チキン:
名前言われなかったら絶対わからないですね
♠ターキー:
夢が俺たちを強くしてくれた。
ハッ!!
♣チキン:
ほんとにハッて言ってんのかな。。
メッセージいきますね。
相談:
腹が立った時、大人の対応でと言いますが、大人の対応ってなんでしょうか。
私は人道的に良くない上司にハッキリ良くないと言います。そうすると周りが大人な対応してくれというニュアンスを醸し出してきます。そんな甘やかした対応では上司のパワハラは無くならないと思い、そういうパワハラ野郎にははっきりいうことにしてますが、だいたい相手は怒り出しパワハラはなくなりません。だけど言い続けることにしてます。
大人な対応って我慢し続けることでしょうか?
私の考えは間違いでしょうか?
♠ターキー:
大人の対応って一般的には、ことを荒げず穏やかにやり過ごす、ってイメージだと思うんですけど、本当の意味での「大人の対応」って結果を出すことなんですよ。
♣チキン:
結果を出すこと。
♠ターキー:
はい。子供のうちは結果よりも過程だったり経験が大事な場面ってたくさんあるんと思うんですけど、もう大人だから、結果を出すことが重要なんですよね。
で、今回のご相談は、パワハラ上司のパワハラを無くすために「はっきり言う事にしてます」ということなので、目的はパワハラを無くすことで、それに対してとってる手段が言い続けること、だと思うんですけど、結果、今回はなくなってないんですよね。
だから現時点での結果としては出せていない状態なんですよ。なので「大人の対応して」って言われるのもちょっと致し方ない部分もあるのかなと思います。"
♣チキン:
なるほどね。結果がついてくれば、周りの人も大人の対応してとは言わないと。
♠ターキー:
そう。
ただ、今、この方がやっていることが、まだその結果を出すためのプロセスとして計画的にやっていて結果を出せる勝算があるのであれば周りの意見を気にせずやり続けてほしいです。
♣チキン:
つまり、周りの人が言う「大人の対応をしてほしい」と言うのは、周りの人も無自覚かもしれないけど、要するに結果をだしてほしい、もしくは結果が出ていれば誰もなんも言ってこないよと言う事ですよね。結果が出ないうちはやり方を変えてみるのも一つの手段だけど、自分の信念を貫いて継続してやるもよし、でもその代わり外野からは色々言われるよと。言う事ですかね!
♠ターキー:
そう、結果が出ない時は、やり方が悪いか、結果が出るまで継続できなかった、この2つしかないので。
・・・・・
♣チキン:
パワハラ上司ねえ、年齢いくつかわからないけど、まあ変わらないでしょう。
僕もサラリーマンなので色々な管理職の人見てますけど、管理職のおじさんって、まー変わらないから
♠ターキー:
35歳すぎると人って変わらないからね。
♣チキン:
35過ぎると変わらない理論ね。ターキーさん前から言ってますもんね。
♠ターキー:
20くらいから意識してますね。だから35までは信念なしでぐにゃぐにゃでいいやと思って。変なおっさんに何言われても一旦受け止めて、あ、そう言う考えもあるんだなーって。
♣チキン:
めちゃくちゃ変なおっさんに言われても。
♠ターキー:
僕20代の頃に本当によく飲み行ってたんですけど
♣チキン:
よく行ってましたね
♠ターキー:
酔っ払って無性に歌を歌いたくなる時あるじゃないですか。で、1軒目で飲んだ後にベロベロで歌えるスナックを探して歩き回ったんですよね。で、スナックってお店って木製の扉とかで中の様子が全くわからないじゃないですか。だからとりあえずスナックが多い飲み屋街を歩いて適当に入ったんですよね、そしたらそこが水着の女の子のお店で。もうその時水着とかどうでもいいから店入って開口一番に「歌えますか?」って聞いて、「うちカラオケやってないんですよ」って言われたから、「じゃあいいですー」って言って出て、近くの別のお店に入ったんですよ。そしたらそこは小さいガールズバーだったんですよね。でも歌えるって言うから、入って、お酒飲ませてもらって、もうそっから歌いまくるんですよ。
そしたらそこの常連の、おそらく週3から週5くらいはこの店に来てるであろう常連さんが横で少しつまらなそうな顔をし始めちゃったんですよね。で、俺も酔っ払ってるけどやべーってなって。
♣チキン:
いいじゃないですか。お客さんだから、お金払ってるんですから
♠ターキー:
いやでも、そこはみんな幸せの方が楽しいじゃない。だからそのお客さんが歌い始めた時に誰よりも合いの手入れて、拍手したんですよね。もうお店にいる女の子よりもすごいエネルギーで。
♣チキン:
初めて行ったお店で。常連さんに?どんな絵面だよ
♠ターキー:
そしたらその常連さん、若ハゲロン毛だったんですけど、その若ハゲロン毛先輩がすごい気持ちよくなっちゃって。すごい喋り始めたんですよ。で、どうやら聞いていくと実家暮らしで。給料が少ないんだけど、そのお店にはポリシー持って通ってると。
♣チキン:
その若ハゲロン毛先輩が。
♠ターキー:
そうそのハゲロンパイセンはこのお店の女の子を支えていきたいみたいなポシリーもってて、で、ちょっと感激して俺泣いたんですよ。
♣チキン:
なんで?
♠ターキー:
で、そこから半年くらいそのハゲロンパイセンとつるんで。よく飲み行ってたんですけど、半年くらいした時に「あ、俺この人から学ぶものは何もない」って思ったんですよね。
♣チキン:
めちゃめちゃ時間かかりましたね、とりあえず吸収するつもりで付き合ってるからね
♠ターキー:
そこからもう一切会わなくなりましたね
♣チキン:
すいません、あの、
♠ターキー:
はい?
♣チキン:
なんの話ですか?
♠ターキー:
いやだから僕は35までは、誰の意見でも純粋に吸収しようとしてたよって話です。その分、もう今は35過ぎたので信念持ってやってますけどね。だから35歳からは人は変わらないんじゃないかなー
♣チキン:
多分相談してくれた方も今言ってますよ。「なんの話?」って。話長くない?35歳から人は変わらないの話行くまで長くない?
♠ターキー:
変わらないでしょうね。
♣チキン:
まあ変わらないだろうね。
♠ターキー:
課題の分離で考えてもらって。上司が変わるか変わらないかは上司の課題なのでね。
♣チキン:
まあそうですね。いい人なんだよね。
♠ターキー:
そう。いい人なの。今の状況を変えたいって思ってるんだから。
チキンさんだったらどうします?
♣チキン:
この方の立場だったら?僕はどうやって自分の好感度を上げるかだけを考えてますね。その上司の好感度は自然に落ちてくだろうから、ちょっとフォローしてあげれば勝手に好感度は上がるので。
♠ターキー:
そうやって出世してきたんだもんね。役員までね。
♣チキン:
それしかしてないですね。
♠ターキー:
それができて、なんで女心わからないのよ。
♣チキン:
なんででしょうね。会社での好感度は低くないと思うんですけどね。
♠ターキー:
会社では変なことしてないんですか?
♣チキン:
いやいや!もちろんしてないですよ。会社から一歩出たらですよ。
♠ターキー:
一歩出たらどうなるんですか?
♣チキン:
ちょっと見守りを...。
♠ターキー:
尾行だよね?
・・・・・
最後までお読み頂き有難うございます。
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