佐藤愛佳の自己紹介

1.自己紹介

こんにちは、劇団トワズガタリの佐藤愛佳と申します。劇団にいるのに一度も舞台に立ったことのない、忠誠度の高いタイプのスタッフ人間です。
自己紹介なんて最後に書いたのが就職活動(トラウマ)なので、一体何を書こうか……。難しいですね。Twitterでも書かせていただきましたが、欲しいものはRoland SP-404mkⅡのサンプラー、好きな駄菓子はどらチョコです。何卒よろしくお願いいたします。

2. 人生の分岐点

中学校入学……って書こうとしたら既に先客がいらっしゃった!!!!わお~~
結構ありがちな分岐点なのですかね。次点で挙げるとすれば「センター試験後、二次試験の出願をするにあたって受験する学部をルーレットで決めた」ことでしょうか……。結局私は某大の社会学部に進学したのですが、実はかなり直前まで、法学部にするかどうか迷っていました。正直どちらにも興味はあったし、二次試験の配点もさして変わらないし、「本当にどちらでもいいな」というのが当時の心情でした。
結果的にルーレットで社会学部を選択したのですが、あそこで法学部を選んでいたら自分は今全く違う進路を歩んでいた気がします。というのもつい最近租税法の講義を取ることがあり、そこで「今の専門分野よりも法律の方が面白くないか?」と思ってしまったのです。その面白さに学部時代に気付いてしまったら、法曹を目指していたかもしれないし、そうしたら演劇なんぞやっている暇は無かっただろうからこうしてトワズガタリにいることもなかったんだろうなぁ……と……。
そんな大事な進路をルーレットで決めるなという話ではありますが、法学の道に進んでいた場合のアナザーストーリーは今でもちょっぴり妄想したりします。

3. もし別の人生を生きられるなら

妹か弟というものになってみたいです。今私は2〇年間姉をやっているわけですが、小さい頃から「お兄ちゃんかお姉ちゃんが欲しい」と親に言っては困らせていたものです。全ての家庭がそうではないと思いますが、自分が憧れていて、追いかけることができる存在がごく身近にいるのってちょっぴり羨ましいんですよね。
ちなみにもし妹か弟になるのだとしたら、お兄ちゃんかお姉ちゃんは5つ以上歳が離れているといいです。なんか兄弟姉妹喧嘩が少なくて、問答無用で可愛がってくれそうだからというあまりにも雑な理由です。
これを見た世間の弟/妹方たちは「綺麗な面しか見えていない」と仰られる気がしますが、ドロドロギスギスした所も含めて、別の人生があったら体験してみたいなぁと思っています。



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