ようやくのお休みからのクリスマスケーキ作り。

はぁ、今年はよく働きました。ありがたい事です。

仕事納めの翌日から、マッサージだの、エステだのへ行って、心も身体もゆるゆる。永遠にこういう日が来ないんじゃないかと思ったここ数ヶ月だったが、ちゃんと終わりは来るのだ。

仕事最終日の1人ピザパ。
なんかすっごくハイな気持ちになって、
1人でペロリと平らげた。

今年のクッキーハウス。
母が作ったものに飾り付け。
サンタは今年から仲間入り。

何か、身体が休まって調子出てきたら、急にケーキを作りたくなった。「暮しの手帖」に、初心者向けの小さなショートケーキのレシピが載ってたのです。

まずは、ハンドミキサーとかの道具をAmazonでゲット(本当にTVCM通りの使い方)。材料は、昨日全て仕入れた。パン焼き機としか使えていないバミューダのトースターの出番だよ。

いざ。

あれ。なんかさ、全然膨らまないんですけど。卵の泡立てが足りなかったみたい。

でっかいクッキーみたいなのが出来上がり。

こんな事ではめげない。すぐに、セカンドチャレンジ。小さいケーキなので、材料の量が少ないのもよいね。

いい感じに膨らんできてる。
お菓子づくりは甘い香りが良いよね。

2回目の作品。

あ、いいんじゃない？ちゃんとスポンジになってるよ。

粗熱をとる。

オレンジリキュールのシロップを塗って、七分立ての生クリームとイチゴを挟んでまきまき。うまく行った。

過程を写真におさめたかったけど、余裕なし。でも完成図、なかなか良い感じ。

イチゴをケチらず良いやつにしたの正解。形も可愛い。

断面もきれい。

味はなかなか良かった。スポンジはまあ、手作り感は否めないが、イチゴと生クリームを良いのにしたからやっぱり美味しい。2人でペロリと頂きました。雑誌に載っていた、コーヒーゼリーバージョンも作ってみたい。

しかし、ケーキって、すんごい砂糖使いますよね。あれ全部食べちゃったと思うと恐ろしい。
今日は、ビーフシチューも作って、頂きものの赤ワインも開けてしまった。

今年の年末も万年ダイエッターには危険な時期。
でも、小学生以来、何十年ぶりに自分でケーキ焼いて、楽しいクリスマス・イブでした。

今年のツリーには、ハワイで買ったサンタオーナメントが仲間入り。

あぁ、なんか良い一年だったような気がしてきた。インフルにだけは気を付けて今年を乗り切ろう。

とりのこ