ラブライバー、ブログ始めました
こんにちは。初めまして。
ラブライバー、Note始めてみます。
自己紹介
名前:とんこつ
年齢:アラサーに差しかかったばかりくらい
推し:μ's 小泉花陽
Aqours 国木田花丸、黒澤ダイヤ
虹ヶ咲 上原歩夢
Liella! 平安名すみれ、米女メイ
蓮ノ空 日ノ下花帆
趣味:旅行、ドライブ(TOYOTA86)、ガジェット類
と、自己紹介はここまでにして、初めての投稿なので初対面オタクとの会話の鉄板ネタ、オタク、ラブライバーになったきっかけについて話していこうと思います。(その他の趣味については今度でいいや…)
1 一般人、ラブライブ!に触れる
私がラブライブ!にハマったのは高校3年生の10月頃…
当時工業高校に通っていた私は9月末で就活を終えており、暇を持て余していた。
いろいろマンガ、アニメを漁り始めたのもこの時期で、友人からおすすめされた作品(主にジャンプ、マガジン系)を攻めていた。
ちょうどひと作品見終わった頃に以下のような会話をした。
とんこつ「何かおすすめのアニメとかない?」
友人A「ラブライブ!とかどう?友人Bも見てた気がする」
とんこつ(ラブライブ!ってあのオタクコンテンツか…)
ちょうど時は2016年、前年にμ'sが紅白に出演していたのが記憶に新しい時期。
私も当時はオタクではなかったので、ラブライブ!に対する、所詮オタクアイドルアニメ(ごめんなさい)という偏見もあった。
しかしながらおすすめされたからには見ないわけにはいかないと思い、TSUTAYAで1期のDVDをまとめ借りして家に帰って見てみた。
ナニコレ、イミワカンナイ(いい意味で)
ずっとただのアイドルアニメ、百合しているだけだと思っていたが、例えるなら創部1年目の野球部が甲子園を目指して頑張る超スポ根アニメだったのだ。
いざ見始めたら2週間足らずで劇場版まで全て見てしまった。見終わる頃にはひよっこラブライバーが誕生してしまったのだ。
ちなみにアニメを初見一周見た段階では推しは真姫ちゃんに仮確定してました。
2 スクフェスを始めてラブライブ!楽曲に触れる
アニメを見てラブライブ!を深掘りしたくなった私は、布教してきた友人Aの勧めもあり、当時入手したばかりのiPhone7Plusにスクフェスをインストールした。
実のところ、配信直後にクラスの中で一時的なブームが起こりインストールしていたのだが、ぼららら以降の楽曲解放の方法がわからずブーム終焉とともに闇に葬り去ってしまった過去があった。
しかし前回とは違いアニメ履修済みの身、ストーリーを読むことを覚えたのだ!
そしていざ始めてみると、アニメ楽曲以外にもナンバリングシングル曲、ユニット曲があることに気づく。
スクフェスで何回もプレイするにつれて楽曲のフルバージョンを聴いてみたくなった私はまたまたTSUTAYAでベストアルバム1、2とその他のシングルを全てレンタルして楽曲も履修することとなる。ちなみに当時の推し楽曲は「友情ノーチェンジ」、「BaybeMaybe恋のボタン」でした。今も変わってないけどね。
3 人生初の2次元の推し、小泉花陽様
アニメ、楽曲、スクフェスを覚えてしまった私はいよいよ本格的にラブライバーとしての道を歩むことになる。
推し候補は穂乃果ちゃんと1年生組まで絞れてはいたが、全員キャラが立っていて可愛いのでなかなか決めきれずにいた。
アニメを2週見た感覚だとほのまき、だけど2期5話の新しいわたし回を見てしまうとりんぱなも捨てがたい…
と、石が溜まっていたので30連くらいガチャを引いてみることに。
すると…唯一出てきてくれたURはかよちん!ということでかよちんを推すことにしました。(他のかよちん推しの方、本当にごめんなさい)
まぁ元々あの脳トロボイス、ドルオタなところ、食いしん坊なところが可愛いとは思ってたので…許してください…
そうして、無事μ'sの推しが決まったのであった。
4.同級生オタクとのμ'sファイナルライブ鑑賞会
アニメ、ゲーム、楽曲と手を出した最後、残るはライブとなったわけですが、正直アニメコンテンツというもののライブを一度も見たことがなかった私。
ライブって声優さんが着ぐるみでも着て出てくるのか…それともスクリーンに映るキャラが踊る感じなのか…?
と、かなりの興味と少しの疑問を持っていたところに、同級生から
μ'sファイナルライブのブルーレイを一緒に見ないかという誘いを受ける。
友人B 「とんこつ、来るか?」
とんこつ「もちろん行くわ!」
そして鑑賞会当日、友人宅のテレビでライブを見て開始3分で驚いたこと
・アニメ映像と声優のハイブリッドなのね!?
(当時はシンクロという言葉を知らなかった)
・衣装替えのタイミングは幕間アニメで繋いでるのか。
・舞台装置も気合い入ってんなぁ…(僕光のバーミヤン桃を見て)
見終わる頃にはこの空気感をリアルタイムで現地で浴びてみたい欲望に駆られるも、ファイナルライブから半年近くが経った当時、ラ!フェスの噂すらなかったのでそれは叶わぬ夢となってしまった。
(後々アニメ10周年FMTとオーケストラコンサートで叶うこととなる)
5 まとめ
ここまで辛抱強く読んでいただいた方には分かる通り、μ'sファイナルが終わった後に入ったオタクなので、無印ラブライブ!はリアルタイムでは追えていない。
しかしながら、間違いなく私にとってラブライブ!、そしてオタクへの入り口、
その後Aqours1stのLV、2ndLiveでの現地初参戦に繋げてくれた作品なので思い入れはかなり強いです。本当にありがとう。
最後に、ここまで読んでくれた方は果たしているんでしょうか…
完全な自己満足オタクのNoteですが、今後もお付き合いいただけると幸いです。
そのうちAqoursへ沼っていく過程も書きたいと思います。
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