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新米ヨガインストラクターの日々_02
自分で管理するヨガクラスを持つこと。
●メリット→自分のやりたいようにできる。マイペースが可能。
人が集まらない日は、開店休業。(社会状況を鑑みると大っぴらに宣伝もしずらいし、ヨガでお金稼ぎたい訳じゃないからね。)
●デメリット→周知など全部自分でやらないと何も始まらない。
私のいる地域には、昔からヨガを教えているドンみたいな方がいて、彼女の生徒さんもヨガインストラクターを始めたりしているので、変に気を遣う(こっちが勝手に思っているだけだが)。
●人が集まらないことについて、ネガティブに捉えることも無きにしも非ずだけど、最初から満員御礼の方が稀だし、いつもそこに囚われていると心が疲れちゃうから、人が来なくても「ま、そんな日もあるよね」ってゆる~くやることにしてます。ヨガ的に行きたいですよね。
目下、やっていること。
●スタイルの確立
→ どんな人に来てもらいたい?
→ 私からヨガを学べるメリットは?
→ リラックス系orパワー系?
→ 私だからこそ教えられることは?
目標は、ヨガレッスンを続けること。(自分の学びもね。)
また私とヨガを一緒に練習した方に、1つでも気付きを持って帰ってもらうこと。
写真は、インド(ニューデリー)に住んでいた時、早朝通った近所のヨガ・コミュニティセンター。日本のヨガスタジオではしない、ちょっと激しめのウォームアップ(その場で足踏みダッシュとか)をしたことと、あと地元の参加者(もちろん全員インド人)のヨガマットがボロすぎて、でも普通に使っていることに驚いた。簡単に捨てちゃいけないよねって学んだ。