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カスタマージャーニーマップ

先月
「いつも、しっくりこない…」
で、課題出しでのカスタマージャーニーマップの活用について、グチりましたが、何度か作り直しを実施し、まぁまぁのマップが作成出来ました。

パワポ一枚の拘りを捨てて、タッチポイントを省略せずに、1つ1つ記載する事で分かり易いマップとなりました。

省略してはダメですね…

当たり前のコトですが、時間軸として体験は繋がっていますし、それを表現するのがカスタマージャーニーマップなので、当然ですよね。
こんな基本的な事を蔑ろにしてしまったのだと、改めて”ふりかえり”ました。

パッと見て分かるマップにしたい

を最優先した為ですが、
この背景には、
「文字の多い資料、横に長い資料は見てもらえない」
「一枚にまとめると見てもらえる(➡共通の課題認識となり、課題解決議論が出来る)」
というアサンプション(思い込み)がありました。

一枚にまとめる、まとめない
という対立構造ではなく、「見てもらう為の工夫」をする
という選択肢を検討すべきでした…

課題や検討すべき点に目が引くように記載して、結果的に全ての流れを見てもらうような構成としました。

改めて、省略する事に何の意味もなく、そもそもの目的達成出来ない事に、なぜ気づかなかったのかと…
時間の流れと共に変化する感情や、前の事象があるコトで発生する感情を見や易くする事に注力すべきでした。

だいぶ長い間、この事に悩んでいたと思うと…

このNoteに記載したお蔭で気づいたのだと思います。
出力するコト大事ですね!





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