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2025年事情



ついに2025年
3月で28歳


“ついに”感



なんか28歳って30歳感強くて
26歳だとめっちゃ20代!!って感じなのに(自論)

考えすぎって話なのは分かってるけど

「まだまだ若いぜ!」って気持ちでいられない
全然大人だよ?
同級生は家持ってる子もいるよ???



と言うことではなくてですね

本題はここからですよ



2025年からどうしようかと


去年の今頃NSCの面接を受けて
勢いで入学金も払って

入学式の日にYCAに変更した私です



NSCから逃げ出した女




まあ事情は色々ですが、
今となっては適材適所感ありつつ
裏方が楽しくて最高ではあります


元々面白いと思う若手芸人さんが
辞めていかないような運営をできないのかと思ってたから、大学サークル運営時代の腕がなります(?)

(もちろんそんな簡単な話じゃない)




とはいえ

同期のYCA生は
バイトしながら劇場バイトとか
4月からは就職だったりとか

周りには
仕事をしながら裏方っていう人はやっぱり少なくて、自由に使えるお金が多い分、自由に使える時間が少ない


自由に使える時間が少ないと
やれることもやっぱり減ってしまう

もちろん
「あの人社会人もやってて忙しいだろうから」
というイメージも持たれてしまう


損ではある。




どうせ(?)作家になるのであれば
何かが跳ねないといけない

編集してるYouTubeなり、
企画してるものだったり、


厳しい世界ですよ。





そんな中で軸にして行くって決めているのが
「同期が売れること、同期と売れること」


なんでってよく聞かれるけど

同期と何かをやって売れたらおもろくね?
0年目から一緒だったんだぜ?

っていうぐらいだったんだけど


今は圧倒的に同期の力を感じてるからっていうのもある
同期のレベルがかなり高いと思っている
あと自分自身が同期をめっちゃ面白いって思ってる



もちろん、先輩方の力を借りて
力をつけることがどうこう言ってるわけじゃなくて
どうせ「社会人やりながら」という
少し特殊な肩書を持ちながらやるのであれば
人と違うことしないと意味がない



だからこそ
仕事をしながら作家業をやるっていう
私なりの強みは活かせると思っていて


普通、作家業をするのであれば
無賃ではやってられない


バイトやりながら
お金にならない作家業はやってられないから

時間もとられるし





その点、仕事をしながら
休みの日に作家業に振り切れる私は強い
同期を手伝うにはもってこいの人材

(客観的に見ても)

(仕事ください)




「面白いことをしたい」


それだけで集まってる人たちの中にいるのは楽しい

でもそれだけが未来につながるのか?

いい歳すぎて、
というより、
ちゃんと社会人をやりすぎているので

そういうことをすぐ考えてしまう



論理的に考えられているのか
客観的に自分を見れているのか


「今が楽しい」に甘んじてないか


そう自分に言い聞かせながら
これから一緒に戦っていきたいと思える仲間を探してる

もう半年ぐらい





最近YCA,NSC問わず
「仲良くする相手が変わってきた」
という話をよく聞く



それはNSCなら選抜授業があったり、
ネタ見せに出る人、出ない人が分かれてきたり

YCAならコースが分かれたり、
来年からの意識の方向が分かれていたり


そんなこんなで「気が合う人」が変わってきたのだと思う





結論的には
社会人やりながら作家をやる予定の私は

・同期の動画を企画/編集する
・外でやっているライブのお手伝いをする

の2軸でやって行くことになると思うのだけど、
同期の動画企画編集をどこまで手伝うのかとかも難しい




仕事との兼ね合いというより、
本人たちのやる気

(本人たちのやる気があって、
芸人として売れたいという意思のもと
意図的にやる動画はとっても手伝いたい)




ある先輩作家さんから
「作家が先行になってしまうものはうまくいかない(ニュアンス)」
とアドバイスを受けたことがある


劇場の企画だったり、
YouTubeの企画も


「芸人さんがやりたいと思う1→100にして企画として成立させる(面白くできる形を作る)のが作家の仕事」


がんばりてぇ




でもさ?


そんなのこの半年でわかるか💢
とも正直思う





みんな一生懸命
漫才やコントやコーナーでの立ち回りとか
一発ギャグとか考えてんだよ

(絶対今後について考える時間はあるけどね?)





だからこそサシで話してみてわかることが多かったりはするんだけど、こちとらYCAの端にいる作家志望で、サシでガチ話する機会なんてあんまりない

というよりない。




いや、ほんと!
意外とないんですよ


みんなふざけてるし基本




作ればいいだけの話だけど
なかなか自分から
「来年度からについてお伺いさせて欲しくて」

なんて言えるわけもなく



それでもって、
「自分が無賃でも一緒に仕事したいかどうか」
という主観も入ってきちゃうから

簡単にも声がかけられない


(そういう意図なく飲みに行くと結局楽しく喋って終わる)





結果を出しているわけではない
作家にもなりきれていない
どういう人かもわからない


もちろんそんな人と二人三脚で
やっていこうなんて考えるわけがない


少なくとも私なら考えない




言い方は悪いけど、
そこに入り込むような人格とか
相性とかが
必要になってくる1年目が始まろうとしてるなと。


ループするようだけど、

実はそんなのは2024年のあの入学式から始まってたことで、自分の中では決めていたし分かっていたことではあるんですけどね





自分の中で
「一緒にやっていきたいな」
と思う人もいれば


「手伝わせて欲しいけど、声かけないほうがいいのかな」
と思う人もいたり


「こういうこと向いてそうだし、提案したい!」
で終わってる人もいたり



いや、全部声かけて全部やれるだけのキャパがあるんか?私に
という現実もある



実際のところやってみないとわからないけど、無責任にはできないし、やりたくないし、したくない




キリないって〜〜〜!!


いつまでこんなことぐるぐる考えてるんか知らんけど、堂々巡りすぎるって〜!



一旦全部やったらいいやん


と、心の中のなにかの人が言ってます





卒業まであと少し


「一緒に戦っていきたい」
と思える人を探しに、

思ってもらえるような人になれるように


残り時間は自分の足で
声かけていけたらいいなと



(全然誘ってくれたら飲みにいきます!!!)


あと同期のライブやらせてください
本当お願いします

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