漠然とした未来を確実にして行く方法
を教えてください。
って言いながらも「こうだよ〜」なんて言われても簡単には飲み込まないのが私です
久しぶりにnote書きませんかって
noteから言われてみて開いてみました
【近況】
少し前に今後について真面目に考えて
お酒も入ってないのに熱くなって
Twitterに書き込んだらすごい勢いでいいねがつきました
じゃあみんな同じようなこと思ってるやん
焦りがあるじゃん
じゃあなんかやろうや
とさらに「?」が浮かんだ私です
最近「何がしなきゃ」という焦りから
何かしら動いてる同期を見るとワクワクします
まあもしかしたら半分は「おもしろさ」とかがあるのかもしれないけど、動いてることに意味があると思うし
いつか実になる
というかなってほしい
と思ってるし
未来を見据えて動けている仲間だったり
目標に対して小さな目標を立てて努力していたり
こういう人たちとずっと働いて、動いて行けたらいいなと
そうするには自分自身の実力ももちろん必要なわけですが。
【ネタ見せ会】
9月から始まった同期とのネタ見せ会と今月で3回目
50キャパから挑戦の160キャパへ
続々と集まってくれていて嬉しい限りです
このネタ見せ会も
「RUSH,BRUSH無くなったから他クラスにネタ見せするところがない、ネタを見てもらう機会がない」
の声から始まったので
「こうやってライブってできて行くのかなあ」
なんてかなり感慨深いというか
学ばせてもらってるというか
このネタ見せ会の運営をやって行く中での意図がいくつかあります
一つ目は、
来年から一緒に仲間として戦っていきたい仲間を見つけるため
これは運営スタッフも演者側もそうで
運営スタッフに関しては初手から完全にバランス感と私のやりやすさだけで選んだメンバーで、狙い通りとんでもなくやりやすい
そして安心感と信頼
ありがとうございますすぎる
信じられないぐらいYCAに話せる人が少ない私にとっては今この輪が少し広がってきてとんでもなくありがたい話
バランス感も抜群で、仮に今大きめのホールでライブをやろうとなっても全然動けそうなスタッフ陣
もちろんもっと仕事における容量は掴み用がありそうだけど
ただ、いろんなことにおいて「烏滸がましいかな」とか脳裏によぎるので踏み切れないところが多いのは今後の課題
二つ目は、演者の輪を広げるため
演者側は今となってはすごい組数になってきて当初の4倍
顔見知りから、こちらが一方的に知ってる人、新しく組み直して参加してる人たち
ありがたいことです
という気持ちの反面、
「こっちは裏方最強の布陣だしな!」
という自信
いつでも謎の自信を持ち合わせてる私
ここで感じること、学んでることとして
ネタが面白いとかよりも、結局人柄とか向いている方向が一緒とかそういうことが大切なんだなとやればやるほど思うし
そりゃもちろんネタが面白いに越したことないけど
それでやりづらいなら私は人柄を優先したいんだなとか、そんなことにも気付けて
人柄優先して仮に来年からお客さんが入らないとかってなってもそれを呼べるようになるのはこっち(作家)の技量だなとも
ほな結局こっちの実力が必要やんけ
※個人の見解です
三つ目は、
演者側にも裏方の動き、意図、繋がりを知ってもらうため
とある作家さんが
コーナーの意図を逸脱しすぎたノリをした芸人さんに対して直接言ってはないけど首を傾げながら
「ちゃんとコーナーをやって欲しかったよね」
と言われてたことがあり
まあ確かにそのノリ自体は面白かったかもしれないけど、作家としてコーナーを作ってる側からすると
そのコーナー自体を「やらない」のは違うなと
結果的にはお客様が満足してくれるならいいんだろうけど、その時初めて裏方も演者の動きを理解することが大切だし、演者側も裏方の意図を読めなきゃいけないんだなと
(裏方に人権あって良かった〜)
まあ作家さんが強い方なので特にそういうことが言えるのはあると思いますけど、そういう作家になりたいなとも
「面白いからおっけー」
じゃなくてね
こちらも意図してネタ見せをやりはじめてるので、その意図を察してくれてる演者がいることに感謝☆
スタッフに感謝☆
辛辣なことを言えば
というか現実でもあるけど
この後5年以内に横並びにされている我々はきっと3分の1ぐらいにしか残らなくて、さらに言えばその中で成功するのは10分の1とかで
席数が決まってるわけじゃないけど
少なくとも同期のライブの席数は決まっていて
若手の作家なり、裏方を求めてる数は一定層あっても席数は決まってなくて実力主義で
そんな中で「使われる側」でいいのかって
『使う側より作る側の方が強い』
みたいなことをクイズノックのふくらPが言ってました
本当にそう
これ食らうよね
作る側の方が強い世界で
作る側になれるかどうか
というのも、企画やコーナーとか
そういうのだけじゃなくて
他全部
人脈とか
もちろん企画
コーナー、ネタ
空気感
安心できる人柄
魅せ方
積み重ねで声がかかるかどうか変わる
声をかけやすいとか(めっちゃ苦手)
返信が早いとか(めっちゃ得意)
すごく重要って社員さんも言ってました
まあ先輩もよくお話されるけど
「結局は人だから」
は本当にそうだろうと信じて
自分の人としての価値を磨いて行くのが難しいけど、1番早いのでしょう
【雑誌】
「同期の雑誌を作って上の人たちに宣伝するぞ〜」
って6月とかから思い始めて
10月から少しずつ動き始めて
今衝撃的に進んでなくて震えてます
えぐいまじで
会社の上の方の人とか
アカデミーの社長とかに
渡す予定だからなおやばい
納得できるまでの仕上がりが
できる気がしてなさすぎる
大ライブがなくなったおかげで(?)
2月に出版の予定が少しずれて4月でもいいかなって
思ってるけど、それでも間に合う気がしない
もっといい写真撮りたくなってるし
自費出版ならなおさらこだわりたい
自費出版じゃないならもっとこだわるだろうし
雑誌に載ってくれないかな〜
と構想に入れていたコンビが解散したりしてるし
ネタ見せの時に出会ったいいコンビとあまり話せずにいるし
雑誌作る上でこっちのモチベもあるし
正直とんでもなく悩ましい
参考にしてる雑誌らしく作るにしても
演者側の写りとかこだわりたくなってきてしまっている
まずい
全然進まない
これ作って上に宣伝して
いつかプレ値が付くような
雑誌になったらなあ〜
じゃないねん
作り終わらない可能性さえもある
そしてそう目指すなら
載るメンバーには続けてもらわないとなあ
30組残るかなあ
残せるような、
売れるような、
ライブを
企画を
作らなきゃなあ
ほな結局こっちの実力が必要やんけ
(事実)
漠然とした未来を確実にして行くには
結局、人柄と実力なわけですね
あと
絶対に負けない
という強い意志?
勝ち負けとかじゃないけど
自分に負けない気持ちとかなんだかんだ
負けちゃったら終わっちゃう気がするんでね
勝ちにこだわって生きていきます
そんな仲間をまた残り4ヶ月ぐらい探しながら
追伸
なんか10月にソウルメンバーみたいなのが
見つかるってしいたけ占いに書いてあったけど
誰だったんだろう
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