年商20億円企業の会長が最も大切にしていること。
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年商20億円企業の会長が
最も大切にしていること。
昨日はたまたま20億円企業の会長と出会いました。
時計好き、車好き。ということで
話しが盛り上がり
話していくうちに
共通の知人も居ることが判明し
一気に親近感が湧き
気付いたら熱い話にもなっていました。
僕がその方に
事業をやる上で一番大切にしていることは
なんですか?問いました。
そしたらその方は
「義理、人情」と答えておりました。
つまり
「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め。」
ということを仰っておりました。
勿論過去には色々なことがあり
膨大な努力をした結果
今があることは間違いありませんが
でも、小手先のテクニックなんてなくて
「人を大切にできるか。」
これが全てだ。とも仰っておりました。
時代は変わり変わって
今はそんな風に思う方も少ないのも事実です。
時代には合っていない部分もあるのも事実です。
でも、どんなに時代が移り変わっても
これは捨てちゃいけない。
結果的にそういう人が出世するし
うちの会社には7人の役員が居ますが
全員そんな熱い人間です。
と
死ぬほど熱く語っていました。
これは僕も常々思っているので
激しく共感できました。
ヒト、モノ、カネ
と言いますが
最終的には人なのです。
色々な考えがあるわけで
どれも正解だと思います。
腕時計には電池で動く
クオーツ式
振って動く自動巻きがあります。
時間のズレはクオーツの方が
ズレなくて
コストも安価なので
合理的です。
反対に自動巻は
つけてないと止まるし
修理も高く
維持費がかかります。
ですが、僕は俄然自動巻き派です。
修理も高いし
手が掛かりますが
可愛くてしょうがない。
そしてあの小さい枠の中に
数百、数千のパーツが
組み込まれているなんて芸術です。
ですが時間を確認する。という意味で
便利なのはクオーツだと思います。
これもどちらも正しくて
どちらも正解です。
真実とは見方、状況、人によって変わります。
どれも正解ではありますが
義理人情は薄くなってきたとしても
未来永劫変わることはなく
非常に大切だと僕も思います。
それではまた次回!!!!