正論は時に人を傷つける
皆様、こんにちは!!!
「自己紹介」と「noteを書く理由」も
見ていただけると嬉しいです!
正論は時に人を傷つける
正論なんだけど
それは言っちゃっイカンでしょ~って時
結構ありますね。(笑)
僕もたまに言ってしまう時があります。
この正論を絶対に言ってはいけない時があります。
それは
「相手が本音や弱音を告白しているとき」です。
こういった場合に欲しているのは
確実に共感です。
この共感が欲しいのに
正論を言われると
紙コップいっぱいに入っている水が
一気に流れてしまい
相談者はメンタルブレイクします。
僕はこう見えてめちゃくちゃ相談されますが
意識していることはこれです。
勿論、相手は見ますが
基本的に正論を振りかざしません。
何故なら相手が求めているのは
正論ではなく共感だからです。
この共感のフェーズで正論を言っても
意味がありませんので
正論を言うのはその後です。
そもそも辛さなどは
人によって違いがあり
天秤にかけるものではありません。
そこに強弱をつける必要はありません。
なので正論は正論なんだけど
出し方によってはそれは
正論だけど相手を傷つけることになりますので
相手を見ることが大切だと思います。
それではまた次回!!!!