Scrum Fest Sendai 2022 にスポンサーとしてブース出展しました!
サイボウズ株式会社 開発本部 People Experienceチーム内 コネクト支援チームの貴島(@jnkykn)です。今年4月に入社して以来、社内エンジニアのコミュニティ活動の支援を担当しています。Scrum Fest Sendai 2022 で、同じチームの西原さん(@tomio2480)とサイボウズのスポンサーブースを担当したので、その模様をレポートします。
Scrum Fest Sendai 2022 について
Scrum Fest Sendai 2022 は、アジャイルコミュニティの祭典です。2022/8/26-27の2日間、オンサイトとオンラインで同時開催されました。Scrum Fest は各地で開催されていますが、サイボウズ シニアスクラムマスターの天野さん(@ama_ch)が「仙台でも開催したい」と実行委員会を立ちあげて、今回初めて仙台で開催されました。この記念すべき Scrum Fest Sendai 2022 に、サイボウズはプラチナスポンサーとして協賛しました。
また、サイボウズからはセッションプロポーザルへの応募も複数あり、スクラムマスターの大友さん(@toshiotm)のセッションが採択されました。
開催中の様子
enspaceの会場内は、1Fに受付とスポンサーブース、2Fにメイン会場という構成でした。サイボウズは、ステッカー(Garoon、kitone hive、仙台バージョンOffice、きとみちゃん)、アルコールウェットティッシュ、不織布マスク等のノベルティを並べて待機していました。ウェットティッシュは、感染対策にも役立つので人気でした。
最初は「メイン会場にみんな移動しちゃって、1Fは人が少ないなぁ」と思っていたのですが、iPadでサテライト配信されるようになって、ゆったりと視聴する方々の姿が見られるようになりました。
ブース展示の形だって、100人100通りで良いのでは!
サイボウズブースのお向かいには、ゴールドスポンサー各社のブースがあり、にぎわっていました。お菓子が配布されていたり、Discordのスポンサーチャンネルとの連動イベントで盛り上がっていたり、今後の展示の参考にしたいと思いました。
メイン会場など
会場のenspaceは、階段室にイラストが描かれていたり、とてもおしゃれな雰囲気でした。
私はほぼ1Fブースで引きこもっていたのですが、西原さんは品川アジャイルの副音声配信に出演して活躍していました✨
(アーカイブの49分頃から西原さんが登場します)
仙台にはおいしいものがたくさんあるのです
Day 0
開催前日に実行委員長の天野さんのご案内で、kintone開発チームの田代さん、コネクト支援の西原さんと私の4人で仙台のおいしいものをいただいたのを皮切りに、撤収翌日の帰りの機内までおいしいもの尽くしでした!
Day 1
Day 2
Day 3
今後の野望
今回初めてスポンサーブース展示を担当したのですが、「今後の展示ではこういうことができたらいいな」という野望が浮上してきたので、次にブース担当するときには、今回の経験を活かしたいと思います。
最後になりましたが、実行委員会の皆さま、参加の皆さま、大変お世話になりました!ありがとうございました!とても楽しかったです!次にスクフェスに参加するときには、もう少しスクラムに明るい人になっておきたいと思います。(無謀)
関連リンク
Twitter ハッシュタグ #scrumsendai は、当日の様子などがうかがえますのでぜひ、ご覧ください。