P2HACKS2022に協賛しました(オンライン編)
こんにちは。サイボウズ株式会社 開発本部 People Experienceチーム内 コネクト支援チームの貴島(@jnkykn)です。
ご縁があって、初めて、公立はこだて未来大学の学内ハッカソンP2HACKS に協賛することになり、私は座談会のスケジュール調整などオンライン部分を担当しました。
P2HACKS2022協賛(オンライン編)
座談会
座談会は、ハッカソン期間中にオンラインで開催され、あらかじめサイボウズの参加メンバーと希望時間を提出しました。当初座談会には、コネクト支援チームから、風穴(@windhole)さんと私が参加することは決まっていましたが、「ハッカソンで各チームが直面している技術的な課題や質問にお答えできると良いのでは?」と考えて、社内で参加希望エンジニアを募りました。
募集投稿後すぐに5人が参加表明してくださり、開発本部から、kintone開発の内山さん、生産性向上チームの平木場(@Shitimi_613)さんが、サイボウズ・ラボからは、光成(@herumi)さん、内田(@uchan_nos)さんが座談会に参加してくださることになりました!本当に、ありがたかったです!
ハッカソンのアイデア出しや開発で多忙な中、テディベア🐻、脳と宇宙、fuNGの3つのチームの皆さんがサイボウズの座談会を希望してくださいました。やったー!
オンライン座談会では、事前に各チームの皆さんのご質問シートをいただいていて、そこに皆さんの自己紹介が書かれていたので、サイボウズの参加メンバーもサイボウズ用の質問シートに、それぞれ自己紹介を書いて準備をしました。座談会では、質問シートの内容のほか、オンラインでのプロジェクトの進め方、興味分野の話など、1時間はあっという間に過ぎてしまいました。それぞれのチームのハッカソンへの取り組み姿勢や、技術的なチャレンジなど、皆さんしっかりと考えられていて素晴らしいなと思いました。実はfuNGの皆さんとの座談会開催時間を間違えて社内参加メンバーに伝えてしまい、スケジュール変更の調整が発生したのですが、双方快く調整に応じてくださって、本当にありがたかったです。😭😭😭
企業賞のパネル用画像制作
スポンサーとして企業賞の賞品もご用意したのですが、こちらは風穴(@windhole)さんのアイデアで「賞品は、受賞者に選んでいただく形式」になりました。選んでいただく形式にしたので、運営の佐藤さんから「授賞式で副賞パネルを授与するので、パネル用の賞品画像があれば提出していただけませんか?」とご連絡をいただいたときに「これが賞品です!」という画像がありませんでした。函館に移動中の風穴(@windhole)さんに相談して、イメージ図を作って提出することにしました。コネクト支援チームのマスコット「さぼてっく」の雪バージョンを活かして、下図の2パターンを制作して、風穴(@windhole)さんにレビュー依頼をして、左の「小さい箱を持っているさぼてっく」が良いと選んでいただき、提出しました。
サイボウズ賞のチームごまだんごの皆さんの手に「小さい箱を持ったゆきさぼてっく」のパネルが✨おめでとうございます!🎊
野望むくむく
P2HACKSの運営やメンターの皆さんのホスピタリティの高さ、参加している学生の皆さんの発想力や技術的なチャレンジ姿勢などに感心しながら「次回以降も継続して支援したいなぁ」と思ってTwitterを見ていたら、「Wantedlyは公立はこだて未来大学 P2HACKSへのスポンサー企業として参加しました!~9日間のハッカソン、お疲れさまでした!~」「公立はこだて未来大学内ハッカソン「P2HACKS 2022」にスポンサー企業として参加しました」という企業協賛ブログに遭遇しました。どちらも、めちゃ素敵な記事じゃないですか!スポンサーとしてできることは、まだまだありそうです。P2HACKSは毎年同じ時期に開催されると聞いています。今回日程が合わなくて参加できなかったエンジニアもいるので、次回は早めに日程などの情報を社内共有して、協賛の準備を進めたいと思います。そして、次回は、絶対に現地に行きます!💪