pdffontsの実行結果をサブテーブルに登録する(2)
こんにちは。サイボウズ株式会社 開発本部 People Experienceチームの貴島(@jnkykn)です。近所のコブシが満開で、春を感じています。最近仕事でMacを使うことになりました。人生初Mac OSです。操作方法を調べながらセットアップして、よちよち歩きをしている感じです。昨日は運用を担当しているCybozuTechの環境を作って、local実行したりしました。たのしい。こんにちは、世界!という気持ちです。
GitHub Actionsのワークフロー実行と、結果のサブテーブル化
前回は、pdffontsの実行をしようとしたところで、pdfのfetchのタイミングとpdffontsの実行タイミングで行き詰まっていました。これはjobを分ければ解決できそうだと思い、fetch、pdffonts実行、結果のレコード反映の3つに分けて実行するワークフローにすることにしました。
ワークフローを実行してわかったこと
ubuntu-latestを指定していたのですが、pdffontsがありませんでした。これは、ローカル環境では実行できているので油断していました。ubuntuのバージョンを指定することで解決できるか調べなくては。
fetch先のディレクトリ配下のpdfに対してpdffontsを実行するシェルを書いたので、こちらは少し進捗出せた気分になりました。
for file in `\find ./temp -name '*.pdf'`; do
pdffonts $file > ${file%.*}.txt
mv $file done/${file##*/}
done
結果のサブテーブル化も行き詰まった
結果の文字列から、各項目の取り出しはできたのですが、レコードに反映しようとして、取り出せなくなっています。
項目の切り出しで失敗していますし、こちらもまだ修正が必要です。
name: DANVSM+YuGothic-Light
got DANVSM+YuGothic-Light, TrueType, WinAnsi, yes, yes, yes, 69 0
result= [object Object]
rows[0]:
,,[object Promise],[object Promise],[object Promise],[object Promise],[object Promise],[object Promise],[object Promise],
まだまだ続きます(無念)
というわけで、まだまだ幸せは遠かった(T_T)
もしかしたら、GWの課題になるかもしれません。というか、いっそその方が集中できて良いかも。