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NITほんわかんふぁvol.5に参加しました! #honwaconf5

こんにちは。サイボウズ株式会社 開発本部 People ExperienceチームDeveloper Councource Unit(以降DCU)の貴島(@jnkykn)です。DCUは、エンジニアの成長や情報の流通を軸に活動をしています。釧路高専のこば(@ynstg)さんに参加&発表のお声がけをいただき、釧路高専プログラミング研究会(以降プロ研)主催のNITほんわかんふぁvol.5に参加して、釧路高専プロ研の皆さんと交流してきました。今日は、その報告をします。

NITほんわかんふぁvol.5に参加しよう

NITほんわかんふぁは、釧路高専プロ研主催の、ゆる~いLT会です。出入り自由ですし、予定時間の前後1時間以内ならオンスケという扱いだそうで
す。

発表順は当日ルーレットで決まります

こば(@ynstg)さんが集めたプロ研メンバー以外の4名(今(@ykon_doto)さん、ぺるき(@PerukiFUN)さん、ようれいん(@Yourein1)さんと、私)は、特別枠として前半に発表時間が割り当てられていました。しかし、発表順はわからなかったので、とにかく最初に指名されても良いように資料の準備をしていました。なんとその場のルーレットで発表順が決まり、一番手は、はこだて未来大学のぺるき(@PerukiFUN)さんになりました。ぺるき(@PerukiFUN)さん作、架空の北海道の地形を生成するHokkaido Generator v2おもしろいです。次の今さんは、実は発表のオファーは無かった認識だったそうです。それでも発表してほしいという、こば(@ynstg)さんの無茶ぶりに、サッとその場で応じられた今さんすごすぎます。しかも、めちゃくちゃいいお話でした。

今さんの次に発表するのは、大変気が引けたのですが、最後の宣伝で逃げ切りました。特にTechRAMENの宣伝は、コアスタッフがオンライン参加していたこともあって、効果大で良かったです。サイボウズのことも紹介させていただいたのですが、サイボウズのことをご存じの学生さんも数名いらっしゃって、うれしかったです。「プログラミングは、お好きですか?」という質問に、会場のほぼ全員が挙手してくださって、さすがプロ研!って思いました。これも、うれしい!

そして、ようれいん(@Yourein1)さんのMiskeyサーバの話も興味深かったです。(ここでTechRAMEN登壇の宣伝が入り、TechRAMENの宣伝2回目という展開に、会場が湧きました)

お昼を挟んでプロ研メンバーの発表

特別枠の発表後にお昼休憩が入り、会場から徒歩10分くらいのぶた福で豚丼を食べました。私はしそみそ豚丼を食べました。大変おいしかったので、次の機会には別のメニューにチャレンジしたいと思っています。プロ研メンバーの発表は、ひとり5分で、1年生から5年生まで、セキュリティあり、VRゲーム開発あり、お気に入りのCLIの紹介など様々な内容の発表がありました。どの発表も、興味深く、自分でもちょっと調べたり試してみたいと思うものもありました。

釧路高専の様子と、当日の会場、発表の様子
ほんわかんふぁのおもひで

最後のLTは16:40頃に終わり、17時の完全撤収のために全員で協力して撤収しました。その後、有志で釧路のサブウェイで懇親会をしました。懇親会では、今日の発表内容の話や、今後の活動について活発に意見が交わされました。次の開催もたのしみです。

おわりに

いろいろ盛沢山で、書きたいこともたくさんあるのですが、今日は、ここまでにします。当日の様子は、Xのハッシュタグ#honwaconf5をご覧ください。




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