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誰が見てくれるかな〜〜

時々こうして脳みその中にあるものを全て書き殴りたくなる時がある。
大体その感情ってプラスではなく、マイナス。
でも今日書こうと思った理由は今ある幸せをしっかり自分の言葉で残したいと思って仕事の休憩中に書き始めた。

今朝、仕事で2年目じゃ到底担当できないことをお任せいただき、そのプロジェクトの責任者を任せていただけた。
そのキックオフMTGが今朝行われた。久しぶりのファシリテーションでタジタジだった部分はあったがこのプロジェクトが成功すれば会社として大きな収益を長期的に得ることができるので、責任をもって取り組まないといけない。

実は新卒の9月。まだ入社して5ヶ月のタイミングで別のプロジェクトの責任者を任せていただいたこともあった。
当時は右と左がやっとわかってきたくらいの時だったこともあり、
いろんなことを抱え込んで爆発してしまってプロジェクトを結果として潰すことになってしまった。当時の不甲斐なさと悔しさは今も心の中に残っている。その時と年次も変わり責任も増えてきた。
支援いただける社内メンバーも増えた。今までとはまた違った環境で自分の思いを叶えるためにチャレンジさせていただけることに感謝して目の前のことと徹底的に向き合っていこうと思う。

仕事はそんな感じで残業もなく、人間関係も良好で良い環境で働かせていただいている。この環境を使い倒して自分が叶えたいものに向かっていこうと思う。

仕事はこの辺で最近バチェラーを彼女と最後まで見終えた。
初めてだったが、すごく学ぶことが多かった作品だった。

その中で推しのリエさんからインスタのメンションをいただけたのもいい思い出。
このストーリーで学んだのは【決める】ことの大切さ。

リエさんは「最後の恋愛」と覚悟と決めてこの旅に参加していた。
その宣言は最初から最後まで一切ブレることはなかった。
今この瞬間が終わってしまったとしても後悔がないように徹底的に愛を行動で言葉で伝え続けていたのが本当に印象的だった。
誰よりもまっすぐ自分の思いを表現していた。きっと難病で人生の終わりの意識があるからこそ、この環境が当たり前ではないと言う感覚が強く、明日終わったとしても後悔しないようにと言う思いがあるんだと感じた。

この感覚を「死生観」と言う。
人生の真理の1つに人生は必ず終わる。でもその終わりがいつ来るかは誰も分からないと言う言葉がある。その通りだ。

その感覚が強ければ強いほど毎日を本気で生きている。
伝えずに終えることはなくいつでもどこでも全力で自分を表現しようとする。

その姿に本気で感化され共感した。
僕も彼女と出会ってから最後の大恋愛って勝手に決めて、毎日を過ごしている。たとえ今日が最後の日だとしても後悔がない様に愛情をたくさん伝える様にしている。

ただこの思いはリエさんとは違い、この人だったら全てを打ち明けたいって思う。ってのが僕のエネルギー。そしてなんとしてもこの人を幸せにする。その思いが自分を突き動かす。

だからこそ伝えるべきことは必ず伝えるし、これまでだったら逃げてただろうなって状況にも向き合う様になった。
自分の意思よりも彼女がこうしたい!って言うのを大事にしたくなった。
そしてそれを全部叶えるために自己研鑽を怠らない。
筋トレ、副業、朝活、脱毛など。彼女といるのに相応しい自分でありたいって思うから日々頑張れる。

原動力はリエさんとは違うけど、やっていることは同じ。
だからすごく共感したし、彼女の生き方に感化された。

そして昨日サラッと「てると飲むお酒が一番美味しい〜〜」って言ってくれて飛び跳ねるくらい嬉しかった。
最近、彼女をはじめ周りの人に言われることが嬉しいことが多すぎて、
たとえお世辞だとしても全部信じようって決めたらすっごい幸福だ上がった。単純で騙されやすいかもしれないけど自分が幸せって思えてないと人のことなんて幸せにできない。だからそれでいい。

と色々書き殴ったけど、
総じて毎日すっごい幸せに溢れている。
こーやって振り返っても幸せなことしか記憶にない。笑

そのくらい周りに恵まれて、自分自身を満たすことができている。
本当に周りの大好きな人たちに感謝しかない。
1人じゃ本当に何もできないけどいろんな支えがあって今ここにいられる。
幸せだこと。

そしてやっぱりそんな僕を支えてくれて僕が大好きな人たちは一生大切にしたいし、一生一緒に笑っていたい。

だからてると会うんやったらここ!っていう居場所を作りたい。てか作る。

そうすればいつでもここ来てって呼べるし場所に苦労することなんかない。
そんな未来を掴むためにもっと力つけてお金稼いで時間にも場所にも縛られない生活をするんだ。

まだまだやれることいっぱいある!!!もっと頑張るぞい!

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