サッカーを離れる決断
今日大学のコーチと話をして年内は部活を離れるという決断をしました。
コロナウイルスになり、サッカーが2ヶ月できない期間もあった。
その期間は本当に苦しかった。サッカーができなくなってしまったら、私には何も残らない。日々生きる意味を見出せず自分を責める日々でした。
8歳からサッカーをはじめ今までずっと続けてきました。
好奇心旺盛で飽き性な私が唯一ここまで続けてこれたのがサッカー⚽️です。
なんで辛いことも嬉しいこともたくさんあったのにここまで続けてこれたんだろう。
そんなことをふと考えることがありました。
その時でた答えは「見ている人たちに感動を届けたい」という思いです。
サッカーという勝負の世界にいながら勝利よりかっこ良かったよ!いってもらうためにここまで続けてきました。
自分が活躍する姿を見て感動してくれる友達。そして周りに私のことを沢山自慢してくれる家族。
そんな人たちの存在があったからこそここまで続けてこれました。
そんなこともあり知り合いが誰も見に来れない試合は正直やる気はいつもの半分くらいでした。笑
サッカー選手としては三流ですね。笑
でもそれほど大切な人たちの存在が大きかった。
その人たちがいなければここまでは来れなかった。
そう思います。
そんな私がサッカーを離れると決断したのには
ある大切な人たちとの出会いがありました。
8月11日をきっかけに9月11日にできた第二の家族です。
それは学生団体AltuM⛰
このメンバーと出会ったことが大きく私の人生を好転させてくれました。
鳴り物入りで飛び込んだ私をここまでするかと言わんばかりの盛大なおもてなしをしてくれました。
サッカー以外でもここなら自分の輝きを最大限発揮できるかもしれない。大きく成長し、サッカーをしていたときのように多くの人に感動を与えられるかもしれない。
そんな最高の自分を目指して第二の家族と共に走っています!
そのおかげで最高で最好な毎日を共に過ごせています。
第二の人生を歩
みんないつも有難う!心の底から感謝してます。大好きです。