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ウルトラCな展示会!-た展2024冬ご来場お待ちしています^^-

こんにちは!

舘野ゼミ4期生のきょうかです!

年が明けてあっという間に1月も中旬になりました😌

舘野ゼミでは毎年1月に特大イベントが開催されます✨
た展です!!!!👏🏻

今年は1月20日(土)10:00~17:00
立教大学池袋キャンパス7号館別棟1F・2F
で行われます!


た展とは、
ゼミ生個人がもつ好奇心や興味のあるテーマについて研究し、ワークショップやプレゼン、作品展示など、多岐に渡る表現方法で研究がアウトプットされる展示会です。

参加フォームはこちらです👇

参加費無料になっております😌
ぜひぜひご来場ください^^🫶🏻


というわけで今回は記事の執筆を担当する私自身がた展で展示する内容を少しだけご紹介させていただきたいと思います!



”ウルトラC”がテーマの展示会

今回のた展のテーマは舘野先生が執筆された「パラドックス思考」という書籍の中に出てくる「ウルトラC」がテーマになっています😌


内容をざっくりご説明すると、矛盾していて両立できないふたつの事象「AとB」があるときに、どちらかを選択しなければならない「A or B」で考えるのではなく、どちらも選ぶ「A and B」で考えるためにはどうしたらいいのかを考えたり「A and B」を超える新たな選択肢「ウルトラC」を作り出すことが、複雑性に満ちて矛盾する出来事を避けて通れないVUCA時代であるこれからにおいて重要になってくる!という内容になっています💭

その「ウルトラC」がテーマということで、た展ではゼミ生個人個人がもつ矛盾した感情「AとB」の矛盾を乗り越えるための「ウルトラC」をそれぞれが考えて、そのウルトラCをアウトプットするためにプレゼンやワークショップ、作品展示などが行われます✨


展示内容紹介

私の展示のテーマとなる矛盾した感情AとBは

「自分らしくいたい」「けどそれが受け入れられなかったら傷つくなあ…」

という2つの感情です。


それを乗り越えるウルトラCは

「自分らしさが受け入れられないかもしれないところを気にしている自分も自分のうち!と考えること」

という答えに行きつきました💭

冷静になって考えてみれば、世の中の誰にでも好かれる「万人受け」って賛否両論あって、極端に言えば、万人受けするもの=普通なものって捉えられたり、自分らしさってそもそも受け入れられる必要あるの?っていう考え方もできると思います。


そういう考え方もあることをわかった上で、自分らしくいたいと思いつつどこかでまわりの目を気にしてる感じそのものが自分らしさなんじゃないかなと思えました。


まわりの目を気にしなきゃいけないから気にしてるんじゃなくて、例えば自分が誰かと一緒にいるときに楽しいとか思ってもらえたらうれしいなあっていう気持ちが「まわりの目を気にしちゃう」っていう感情の裏に隠れているような気がして、

「自分らしくいたいくせにまわりを気にしたくなってる自分だからこそ自分!」

というウルトラCにたどり着きました😌


このウルトラCを展示会で表現するために、今回は私自身の好きな音楽を使って作品を作ることにしました!!

「自分らしいけどまわりに受け入れられにいきたい気持ち」

を音楽に当てはめて

「自分の好きなピアノの音がたくさん使われてるけど流行りの曲によく入ってる音も取り入れて曲を作る」

を実践してみようと思っています💭

小さいときから習っていたエレクトーンで作曲しました!



曲だけではなく、写真などを展示してよりテーマが伝わりやすいような展示が作れたらいいなと思っています💭

さいごに

最後までご覧いただきありがとうございます!
今回の記事では私自身の展示について少しだけ紹介させていただきました。

た展ではゼミ生全員分の展示を見ることができますので
ぜひぜひご来場ください✨

そして4期noteはこの記事をもって2023年度秋学期の投稿が終了しました🥺

ご覧いただいていた方、本当にありがとうございます🥹🙇🏻‍♀️

2024年度春学期からも投稿を続けますのでぜひぜひこれからもお読みいただけるととってもうれしいです🫶🏻


た展について詳しくはこちらをチェックしてみてください👇

<ホームページ>
た展(舘野ゼミ展示会 2024冬) (notion.site)

<Instagram>

<note>


文・グラフィック担当:4期生 斎藤杏香


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