稲垣は頑張ってこなかった。：連載「高校生のとき、がんばっていたことは？」第6回
書くことがありません！！
舘野ゼミの稲垣輝一です。
いやー、まいった。
書くことねえわ。
いや書くことはあるか。
ネタが弱すぎるんだよなー。
高校時代頑張ってきたこと。
この間授業で先生が
「みんな高校時代頑張ってきたこと1つくらいあるでしょ？」
「…」
先生「部活とかで入賞したことある人いるでしょ？」
「(まあ、県準優勝くらいならあるなー。)」
先生「全国とか入賞したことある人手挙げてよ」
「…」
5,6人？もうちょっといたかな。すげえわ。
すっげえ狭き門を必死で努力して掴み取ってる。
潜ってきた場数が違う。
まあ、そういうわけで今何を書こうか迷ってるんですけど。
頑張りなんて人それぞれじゃん。自分が頑張ったって思うことを書けばいいんじゃない？
違うのよ。
舘野ゼミにサッカーやってる人3人いるわけ。
手挙げて！ってなった時
岡。手挙げてんじゃん。
全国準優勝プレイヤーじゃん。
サッカーで。まじですげえって。
そういう人たちは毎日毎日「頑張っ」て積み上げてきた結果として現れてるから書きやすいんだろうな。
なに「頑張った」んだろう高校時代
いやまず「頑張る」って自分で言う表現なんかな。
自分で言う表現だったとしても自分で「頑張った」とは言えない高校時代だったなー。
ただ、毎日学校に行って仲のいい友達と悪さしたり、楽しくやったり、
授業が終われば大好きなサッカーをやる。
休みの日は試合に行き、勝って嬉しい、負けて悔しい。
頑張らなくたって日常を彩るものに出会えた。
めちゃめちゃ題材に対して斜に構えてるけど別に努力してないことを無理やり「頑張った」なんて言いたくないし、それを言って共感を得ても、かゆいだけだなーって思った。
だから高校時代頑張ったなって思うことは
ありません。
ほんとに？
あ、嘘だ。あります。
授業は絶対寝ないで聞いてたなー。
かわい。根はまじめっていうスキルもってるんだよな。
さいごに・・・
「頑張る」ことがなくても人生って生きれるんじゃないかな。
もちろん何か目標があって、それに向かって「頑張る」ことは大切だし
毎日を生きる糧にもなる。
けどわざわざ見つけてプレッシャーに押しつぶされそうになりながら生活するのって嫌だな。
だって実際「頑張っ」てこなくても何とかなってるし。
これからも何とかなると思う。
でも、、、、
大学に入って、このゼミに入って、 いろいろな人に出会って、いろいろな刺激を受けて、
俺も頑張らなきゃなって思いました。
稲垣輝一でした。
拙い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。
立教新座高校3年3組 根はまじめちゃん軍団文化祭頑張ったよシリーズ
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