文化祭で人を楽しませること:連載「高校生のとき、がんばっていたことは?」第3回
僕が高校時代に頑張ったこと、
それは人を楽しませることでした!
皆さんはじめまして、
立教大学経営学部舘野ゼミ2年、
長谷川です。
今回は「舘野ゼミ一期生が高校時代に頑張ったこと」として経験談とそこから学んだことについて書いていきます。
私は高校時代、
文化祭で友達とお笑いを披露しました。
その文化祭でお客さんに全力で楽しんでもらえるよう練習を頑張りました。
そもそも文化祭でお笑いを
することになった経緯は重要ではないので
省略しますが、
簡単に言うと誘われた感じです。
僕自身、人を笑わせたり、
楽しませたりするのが好きだったので
友達の誘いに二つ返事で快諾しました、
確か。
そして、会場を笑いの渦に巻き込もうと
決心して文化祭の2ヶ月前くらいから
練習に臨みました。
お笑いのネタを考えるところから
構成、役割を決めるところまで
時間をかけて取り組んだのを
懐かしく思います。
2ヶ月間毎日3時間
お笑いの練習に費やしていたと思います。
すみません、盛りました、
週1回、2時間くらいです。
僕はこのお笑いの練習を通して、
みんなに楽しいんでほしいという
おもてなしの気持ち無くして
楽しませることはできない
ということを学びました。
極端な例で言うと、自分は好きだけど
周りは知らない漫画ネタのギャグを言っても
無反応になるみたいなことですね。
ひとりよがりで楽しんでも
相手には伝わらず、
相手をどれだけ楽しませるかという
配慮を持ってアクションを起こさないと
ワクワクは発生しないということです。
そんなことを学びながら、
待ちに待った文化祭当日。
会場全体を笑わせる準備は万端、
いざ舞台に立ち、
綺麗にしらけて文化祭は幕を閉じました。
練習期間、「他人をどれだけ楽しませるか」
という配慮の気持ちは学んだものの、
お笑いってそもそもネタが
面白くなかったら意味ないんですよね。
僕たちはネタ選びの時点で
配慮に欠けていました。
何事も配慮が大切と言うことですね。
混んでる電車の中で椅子に座ってる時に
おばあちゃんが目の前に来たら
席は譲りましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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