7．Leicaに片想い中

タイトルから分かるように最近の頭の中はLeicaでいっぱいで、色んな記事やブログでLeicaの事を調べて読んでしまっています。

休みでも食事中でも些細なことから思い出してしまうこの状況を人は片想いというのでしょう。

もともとLeicaは知っていていつかは欲しいカメラの一つではあったんですが、ストリートスナップだとLeicaを使って撮っている人が多く、それに普段読んでるトバログさんも使用している事から最近はLeicaM10が特に気になっています。

LeicaM10-PとM10-Dは静音シャッターで、レンズも小さいため人が写る時に身構えにくいので

自然体で撮影出来るということも魅力的でありますし、

M10-Dは背面モニターの無いマニュアルフォーカスのみのアナログ寄りのトリッキーなカメラですが、

このおかげで写真を撮るという事のみに集中できるため、フィルムカメラ特有の現像して見るまでのドキドキ感も味わえます。

交換レンズ式でない物で言えば、LeicaQはクロップモードで画角を調整出来、1つで2度3度おいしいというシロモノ。

最新のQ2はまだ高めですが、旧モデルのQは中古で半額くらいまで落ちてきているので、これはこれで買いやすくてお得かもしれないと。

個人的には赤いロゴマークも好きですが、ただ持っていると目立ってしまうため隠すか、もしくはついていないモデルを選びたいと思っています。

まだまだ先の購入と思っていましたが、若干の臨時収入があるかもしれないので、それを頭金にして買っちゃう…かも？