イケメンばかりどうして…と考えるあなたへ
イケメンばかり成功して、楽しそうで、彼女が出来て、
なんで俺はこんな…こんな…と思う人へ、
なぜそうなるかを簡単に考えてみましょう。
とにかく勢いで書き進めていきます。
前提として、僕は「イケメンじゃないから~」とか「イケメンだから~」
とか言うのは、あんまり好きじゃないです。
むしろ極力言いたくないです。
なぜなら、人を見た目で判断することが決して気持ちの良いこととは思えないからです。ただそれだけです。
※個人の意見です。あんたの意思を尊重してもらってかまへんで。
普通にイケメンの俳優さんとか好きです。何の文句の付けようの無いくらいカッコイイ顔っていうのは、もはや見ていて清々しい気分になります。
別にイケメンじゃない人が嫌いというわけでもないです。
ただどうしてもイケメンが好きになれない人、嫌いだっていう人、
いるんじゃないですか?そこのあなたも実はそうでしょう…?
わかりますその気持ち。調子に乗ってるイケメンうぜぇって感じですよね。
さっきと言ってることがマッハの速度で矛盾してますが、
真面目な話、
人間が人間として生きている限り、そう思ってしまう環境が
存在してしまうのは、致し方ないことだと思うのです。
小難しいことを言っているように聞こえるかもしれないのですが、
結局、この記事の結論は、
「考えてみりゃ当たり前のことじゃん。読むだけ時間の無駄だったんだが、時間返せこのks。」
って話になりかねないくらいのことなので、
どうか変な期待をせずに頭を空にして見てください。
高校時代の僕はこういうこと考えるのが日常の過ごし方だったんです。
痛すぎて草も生えません。
人間心理に問うてみろ
心理テストをだと思って少し想像してみてください。
全く同じ味のプリン2つが、
全く同じお皿2枚の上に一つずつ、ポンと乗っているとします。
違うのは皿の置き場所が床かテーブルの上かという部分だけです。
あなたは、
どちらかひとつを食べていいと言われた時、どちらを選びますか?
床がめっちゃきれいとかテーブルがゴミだらけとかそういうの無しね。
普通の床、普通のテーブルだと定義されているものとします。
普通に考えたら後者を選ぶ方がほとんどかと思われます。
これが結論ですね。
分かりやすい表現に言い換えましょう、
断言します。
人は見た目からの印象で、見た対象の良し悪しを判断します。
「人は見た目じゃなくて中身が大事」と言っている人もいます。
これも決して間違いではないと思いますが、注意して欲しい。
人が中身、つまり本質を”自ら進んで”見ようとする時というのは、
見た目の印象がその人にとって良いものであった時だけです。
ココ、大事。
綺麗そうなものを美しいと思い、汚れてそうなものを不潔だと思うのが
人間という生き物です。
そう考えると、イケメンとイケメンじゃない人間に差が生まれやすいことに少し納得できませんか?
要は、当たり前のことなんですよ。不思議なことは一つもない。
みんな物事を可視化されている部分で判断しているもの。
ただその対象が人か人でないかというだけの話なんです。
自覚しましょう。
世の中に平等なことなんてのは無いも同然なのです。
最後に
イケメンな人間との格差が判明したところで、あなたはどうしたいですか?
「このままでいいや」って方へ
ここまで見ていただいてありがとうございました。
また機会がありましたら僕のほかの記事も読んでくれると嬉しいっす。
「このまま自分を卑下し続けるのは嫌だ!」と思ったそこのあなたへ
次の、俺の考え得るイケメンに対する非イケメンが取れる対抗策を書き殴った記事を是非ご覧ください、少しばかりですが参考にはなると思います。
(執筆中…)
ご精読ありがとうございました。
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