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僕の娘を紹介します。
天ちゃん。
天祈(てんき)といいます。
初乳も飲まないような状態で放置されていたそうです。
僕のお姉ちゃん的な人が保護猫保護犬を家で世話しているから、
「拾ったんだけど、面倒みてくれない?」
と預けられたそうです。
そのお姉ちゃんが付けた名前は「祈り」
兄弟がいて、男の子でその子は「頑太」
頑張って、生きれるように、祈ってる
って意味だと思う。
頑ちゃんは、大きくなれないまま旅立ちました。
僕はもともと、頑ちゃんを迎える予定にしてた。
でも、残された祈りはどうなるの?って思って。
その時僕は結構病んでたので、この子たちと一緒に暮らすために地元に帰る、ってなった。
陽太は祈りが寂しがって鳴くからって、月齢の近い子を一緒のケージに入れたら、祈りが落ち着いたんだって。
祈りと、ジョグ(陽太の元の名前)を聞いて、1人で部屋の中で考えた。
天に祈るで天祈。
ひなたでまったりして欲しいから、陽太。
そのときはまだ実家だったけど、実は陽太を迎えることは親には言ってなくて、
ちょっと揉めました。
さっき、酔ったついでに天祈に愛を囁き続けたら、意外と静かに聞いてくれた。
今後も続けていこうと思いますs
天ちゃんとの話はもーーーーーっと深いので、何回かに分けて書きます。
天祈。
愛してるよ。
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