リモートワークの聖地②
おはようございます。
最近、周りに海外に行かれる方が増えてきて羨ましい目で見ております武内和久です。
前回の内容は、『北九州をリモートワークの聖地に』ということでした。
今回は、そのことをもう少し掘り下げていってみましょう。
前回の記事はこちら↓
まず、北九州には、新幹線の駅があります。それも、『のぞみ』が通過するのではなく、停車する駅です。
住んでいると当たり前のように思うでしょうが、これは全国的にとても恵まれた環境です。
北九州空港もあり、関東や関西に向かうフェリーやバスだってあります。
例えば、東京ならば日帰りも簡単に出来ます。ふらりと北九州に来て仕事をすることも出来るし、用事があるときだけ東京に行くのも簡単です。
このことだけでも、とても魅力的な立地条件にあるのです。
離島でリモートワークをするようなことがニュースになりますが、実際は、なかなか大変だとも聞きます。
他にもたくさんあります。むしろ、こちらの方が私にとっては、推しポイントです。
食べ物が安くて美味しい、豊かな自然がある、ものづくりの基盤として歴史がある、フレンドリーな市民性などなど。
最高の仕事をする場所というのは、最高な環境であり、そういった場所に人は集まります。
魅力的な人が集まり、繋がっていくと、爆発的な化学変化が起きて、北九州は眩しく輝くと断言できます。
つまり、ハード面、ソフト面、ともに充実した街としては、北九州は日本一のポテンシャルを持っていると感じるのです。
例えばですが、若松の海沿いにそんな場所があったら、どうでしょうか?
夕陽が沈む時間には、たくさんの人が海を眺めるために集まってくるでしょう。
その日にあったことを思い出す。
明日について語らう。
何も考えず、リセットする。
想いを寄せる人に自分の気持ちを伝える人もいるでしょう。
そのような場所にあなたがいることを想像してみてください。
そこにいたいと思いませんか?
もし、思えてもらえたならば、一緒にそのような場所を作ってみませんか?
そんな夢が拡がるキッカケをくれたのは、IT業界を引っ張る仲間友人たちでした。
人は人との出会いに触発される。
本当にありがとうございます。
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