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ワーママが月に70時間の勉強時間を確保するためにやったこと4つと辞めたこと7つ

こんにちは!トラベルライターのもりちゃんです。
わたしは現在POOLO JOBという、トラベルライターを目指すスクールに通っています。

POOLO JOBでは、3ヶ月後に月5万円稼げるライターになることを目標とし、月に70時間ほど課題達成に時間を要するスクールです。4月から復職し、働きながら育児と家事をこなす私には、70時間を作り出すことがとても大変でした。

今回、私がこのスクールに入る前に決めたルールはこちら↓

・パパに負担をかけず、自分の時間を活用して勉強に取り組む

・子供と過ごす時間は削らない

このルールを守るため、基本的には子供が寝た後の21:00-26:00(2:00)が勉強時間でした。それに加えて、平日は45分の昼休憩も使いました。

もともとロングスリーパーな私にとって、4時間睡眠は毎日続けられなかったので、2日間勉強→2日間がっつり寝る(10時間程度)を繰り返しました。

パパやおじいちゃんおばあちゃんに時間を作ってもらえるようなら、もう少し無理なく勉強ができると思います。


月70時間を確保するために辞めたこと

時間を作るために大事だと思ったのは、

  • 「やること」と「辞めること」を考える

  • 「時間の使い方」と、「タスク管理術」を身につけること

忙しいママさんのために、先に結論だけまとめます。

◼︎辞めたこと
・テレビ、InstagramなどのSNS
・大好きなカメラをいじること
・階段を登ること
・お昼ご飯にお弁当を持って行くこと
・残業
・友達との何気ないLINE
・LINEのメルマガやニュースを見る

◼︎やったこと
・毎朝、お昼休憩にやることをリストアップする
・その週にやるべきことをリストアップする
・土日は子供と一緒に昼寝する
・理解できる速度の倍速で動画を見る

これらをやる・辞めることで、課題の提出率は100%、締切厳守で進められています。

辞めたこと

テレビ、InstagramなどのSNS

テレビやInstagramって、何気なく見始めると平気で1-2時間経っていませんか?

特にわたしは写真が好きなので、Instagramは毎日1-2時間見ていましたが、勉強するぞ!と決めた3ヶ月間はスキマ時間にしか見ないというルールを決めて、長く見過ぎないことを意識していました。

階段を登ること

階段を登っている間って何もできないんですよね。そのため、健康志向は一旦捨てる!1分でもスキマ時間を作るために、積極的にエレベーターに乗って移動していました。

お昼ご飯にお弁当を持って行くこと

今まではお弁当を持って職場に行っていましたが、お弁当を持っていくと洗う時間が必要になるため、お昼ご飯は朝会社に行く途中におにぎりとパンを買っていきました。

片手で食べられるので、その間にタスクをこなせます。

友達との何気ないLINE

友達とLINEで何気ない会話をするのが好きですが、LINEを返す1分さえも惜しかったので、急ぎの用事以外は2〜3日に1度しか返していませんでした。

友達には今勉強中で時間がないことをあらかじめ伝えておきました。

残業

今まではきりがいいところまで仕事をしていましたが、TODOリストに締切日を書き、今日やらなくてもいいことは次の日に回すようにしました。

ただ、子供の体調不良で急遽休むこともあるので、できる仕事は2週間ほど前倒しで行い、余裕を持ったスケジュール管理を心がけていました。

やったこと

毎朝のやることリスト

昼休憩の45分間でできることを書き出していました。

ポイントは2つ。

1.スマホでできること

2.10分以内でできること

この2つをルールに、3〜4個タスクを用意していました。

(例)

  • スラックを返す

  • 写真の編集をする

  • インスタの予約投稿をする

  • 参考記事を読む

その週のやることリスト

1日のやることリスト以外に、その週にやるべきこともメモしていました。
その時に、締切も書くようにすることで、時間が空いた時に今何すべきかをパッと見でわかるようにしていました。

(例)
【完了】
○○○
【未完了】
○○○(締切□/□)目標 □/□
○○○(締切□/□)目標 □/□
【未着手】
○○○(締切□/□)目標 □/□
○○○(締切□/□)目標 □/□

子供の体調不良や、自分の寝不足、用事等を考慮し、締切よりも2日程度早めに終わるよう、目標の日程を決めていました

土日は子供と一緒に昼寝する

毎日寝かしつけをした後に勉強をするので、眠気との戦いが過酷でした。そのため、土日は子供と一緒に昼寝をすることで、夜に向けての体力を温存していました。(子供が2歳で昼寝する年齢だからこそかも……)

理解できる速度の倍速で動画を見る

スクールでは、オンラインのウェビナー形式でしたが、参加ができなかった時はアーカイブを視聴可能でした。

その際に、倍速で見ることで時短になりますが、聞き取れる速度だと、後で思い出せるくらい理解することって厳しいんですよね。

そのため「理解できる速度」というのが重要です。普段は×1.75で動画を視聴しますが、勉強の動画に関しては×1.25にするようにしていました。

今回、最初にこの記事を書いた時は、うまく書けなかったな……と思ったのですが、たくさんの人に見ていただけていたので、忙しいママでも見やすいようにリライトしました。

がんばるママの助けになりますように!共にがんばりましょう✨

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