離乳食期の外食に悩んでいた我が家を救った「100本のスプーン」親も子も大満足なワケ
こんにちは!トラベルライターのもりちゃんです。
わたしの子供はもうすぐ2歳になりますが、離乳食期の外食が大変でした。
初期の頃は自我が芽生えていないので持参したパウチを食べてくれましたが、後期になってくるとママパパと同じご飯が食べたいと言って、離乳食のパウチを食べてくれなくなりました。
外食で取り分けて食べられるものとなると、パン屋かうどん屋さんのみ。大人はもっといろんなものを食べに行きたいのに…。
そんな我が家を救ってくれたのが「100本のスプーン」でした。
100本のスプーンとは?
Soup Stock Tokyoを展開する会社が運営するファミリーレストラン。「コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出す。」をコンセプトとし、2024年9月現在、都内に5店舗を展開しています。
こちらのお店、なんと離乳食が無料!
さらに嬉しいポイントがこちら▼
離乳食の初期・中期・後期が選べる
味付けは季節によって変わる。常時三種類から選べる
おかわりが可能
100本のスプーンを運営しているのはスープストックトーキョー。スープへのアツイこだわりが離乳食にも生かされており、味付けが薄くても満足感を感じられるよう、複数のお出汁を使用しているそうです。
こちらのお店では大人のものをねだらずに、自分のご飯を食べてくれるので、親も好きなものを食べることができます。
待ち時間も楽しめる!美術館内にある100本のスプーン
都内5店舗の中でも、東京都現代美術館内にある100本のスプーンが待ち時間も楽しく過ごせておすすめです。
メニューが塗り絵に
お店の入り口には表面が塗り絵になったメニュー表と色鉛筆が用意されています。子供は待つことが苦手なので、案内待ちやご飯の提供待ちの間に遊んで待てるのは嬉しいですよね。
食事中の自分たちが額縁に?!「絵になる席」
自分たちの食べている姿が額縁に入れられた絵のようになる「絵になる席」。
天井に鏡が付いていて、テーブルの上にスマホを置いて撮影できます。子供も天井に家族が映っているのが楽しいみたいで、指をさして教えてくれました。
子供用の美術図書室があったり、アーティスティックな建築物があったり、お店の外でもアートにたくさん触れ合うことができます。
また、現代美術館の隣は大きな広場のある木場公園。季節のお花が咲いていたり、「キッズリアム」という室内の遊び場もあるので、どんな天候でも楽しめます。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?