タイの3大寺院のワットアルンへ
タイといえば1つは寺院に行ってみたいので、グーグルマップでいろんな寺院を調べて、バンコクの中心部にあるワットアルンに決定
ワットアルンは10バーツ硬貨の裏面にも描かれているほど有名な寺院
ワット・プラケオ、ワット・ポーに次ぐバンコク三大寺院のひとつである
ヨーロッパのキリスト教の教会は何度か訪れたことがあるけれど、アジアでヒンドゥー教の寺院に行くのは初めてだったのでわくわくした
入場料の100Bを支払い入場
入ってすぐ係の人に止められて赤いスカーフを渡される
その時服装がタンクトップに昨日購入したタイパンツだったのですが、肩が出ており、肌の露出がタブーとのことで上から羽織りました
まず見えてくるのは5つの仏塔のうち、この2つ
大仏塔1つが中央にあり、それを囲むように4つの仏塔が建っている
大仏塔の階段は相当急になっていて、登るのも息が切れる
ただ、これには理由があって、階段を登るときに頭が上がらない=仏様への敬意を示すためだそう
装飾は、クメール様式になっていて、たくさんのタイルが埋め込まれていてる
これを何世紀も前に一つ一つ手作りしたのか。。
次に本堂に向かっていく
この門番はタイの古典『ラーマキエン物語』に登場するんだとか
ヒンドゥー教だからあうんの口の形にはなっていないね、当たり前なんだけどちょっとした気づき
本堂の門番のみちを抜けると120体の仏像がずらりと並んだ回廊
本堂には靴を脱いであがる
ヒンドゥー教では寺院に入るとき靴を脱ぐのがルール
盗まれないかちょっと不安だったけど大丈夫だった
ここには、ご本尊の仏様、台座の下にはラーマ2世の遺骨が納められている
お参りをして、壁画を見ながらゆっくりする
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