PVとスキ数の問題に決着 2020ver.|かけがいのない1年を振り返る
どうも、BIGHIGHです。みなさん、noteの分析記事をいろいろ書かれていると思いますが、社内で400以上、自身も200以上の記事を書いた結果、「PV数とスキ数ってどうしたら一番いいのだろう問題」に今年の結論をつけました。今日はその考察記事です。双方の数値をあげていくには、大前提としては、たくさんのフォロワーがいることがあると思いますが、そこはいったん考えず、考察したいと思います。
PVの考察
全体アクセス数が9万くらいなのに、1位の「Go to Eat」はアクセス数2万という。ユニクロも少し異様ですね…。この2つの理由は明らかで、Google検索の上位にひっかかったから、です。両方とも、そのネガが話題の時に書いた記事ということもあって、特にGo to Eatはびっくりするぐらい短期間で伸びて、今はもうパッタリ…
そのほか、400の記事から類推するPV数を伸ばす3要素をまとめると以下。
■ SEO対策を行う/Googleにかかりやすいワード
検索されやすい2ワードを盛り込んでGoogle上位をねらう
スキ率が特に低く、PVがのびているものが該当
Go to Eat × 食べログ
ユニクロ × マスク
マイクロツーリズム × 体験
鬼滅の刃 × 魅力
■ 興味をそそるタイトルである
これも実は分類できるのですが…
貯蓄、貯金、投資、お金…など興味を引くワードが入っていたり、
■ なんだか役に立ちそう系なもの
夢をかなえる、公開、How to系など…
ちょっとリンクが多すぎて見づらくてすみません。最後に要点としてポイントをまとめますね。
スキの考察
面白いのが、PVランキングベスト10とスキランキングが全く被らない!(固定記事:About Swingman incを除く)。ここから、少なくとも現状の弊社の記事に関しては、スキとPV数に緊密な相関関係はないと思われます。スキがつきやすい話題は、
①note相互自助系
うちの記事でいうと、ボーナスの取組について、noteの皆さんが応援してくれてスキが多くついています。
②共感系
タイトルから思わず共感を誘ってしまうようなワードが入る(寄り添う系)は、共感を得やすくスキがつきやすいですね。万人にも受けるので、PV数も伸びています。①との掛け合わせになっているしずおかの記事が特に優秀ですね。
③ちょっとコア系
実はスキ率が高いのは「ドラクエ」。ある程度、たくさんのかたに分かるテーマでありつつも、コアなドラクエ好きにささるネタがよかったのかもしれませんね。
これは、ちょっと書き方も一工夫加えているので、まだ未読の方は、是非見てほしいですね。
自分の結論
noteって記事を読まなくてもスキがおせてしまいます。ちらっと流し読みしてもPV数となってしまいます。結果的には、PVやスキの数に意味があるのではなくて、自分が何を考えて、何をテーマにして、それを記事にするプロセスでどんなことをするかだと思います。
スキやPV数は指標に過ぎない
どう追い求めるかが重要
だと思います。
でも、数はモチベーションにつながりますよね。
目標は目的ではあってはいけないと思います。
今年は、たくさんのnoterさんにお世話になりました。いまもなっています。多くのかたに見ていただくことも、スキしていただくことも大切ですが、やっぱりしっかり恩返しをしながら、ボクは進んでいきたいと思いました。
という考え方はみんなそれぞれ十人十色、多様性があっていいと思います。(BIGHIGH)
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