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宇都宮で見つけた「ちょっと特別な1時間」の体験

おはようございます☀️
ルナです。


とある企業様のイベントの中で「来場者の皆様に宇都宮の魅力を体感して楽しんでいただけるブースを設けたい」というご提案をいただきました。

そのアイデアの一つとして提案されているのが、大谷石コースターの石絵体験。

実際にどんな内容なのかを確かめる為に私も体験してきました!

そもそも大谷石とは…?

大谷石(おおやいし)は、栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される軽石凝灰岩石材である[1]。柔らかく加工がしやすいことから、古くから外壁土蔵などの建材として使用されてきた[2]。

ウィキペディア(Wikipedia)

場所はベルテラシェ物産館/体験館

宇都宮駅西口からバスで44分


今回私が体験したのは石絵でしたが他にもいろんな体験メニューが!

当日参加OK

大谷石コースター石絵体験

①石の中からお気に入りの石を決める

②鉛筆で下書き

私は黄ぶなの絵を描きました。
黄ぶなの説明は別サイトに任せましょう😉


これが…

③筆と絵の具のようなもので色塗る

こう!

④スタッフさんに防水スプレーを振ってもらい包んでもらい完成


作業は、最初にスタッフの方から簡単な説明を受けた後、ひとりで黙々と進めていきます。

大谷石に絵の具をつける作業が思った以上に難しかったです。

水分が少なすぎると色がつかず、多すぎると滲んでしまったり、塗りたい範囲を超えてしまうので水分の調整がなかなか繊細な作業でした。

作業中に筆の水分を取りたい時があり、新聞紙や布巾などがあればもっと便利だな思う場面もありました。


作業に没頭していたら、気づけば完成までに1時間ほどかかっていました!


自分の手で作り上げた大谷石のコースターは、とても愛着がわきます。

宇都宮の思い出に、そして大谷石の魅力に触れるきっかけとしてぜひ体験してみてください!


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