4歳の価値観はどんな?娘が選ぶ絵本ベスト3
どうも、BIGHIGHです。たまに書く娘の話題。これは、noteのみなさんのためというよりは、はっきり言って忘備録(いつか娘が読んだらいいな)という記事なのですが、今日は休日ということで、書かせてくださいっ。
それほど購入しているわけではないのですが、いつの間にかうちの絵本、増えてきました。妻はわかっていると思うのですが、知らない絵本もあるので、一度整理しておこうと思いました。
でも、、、ただ整理してもつまらないので、娘に一番から好きなものを聞きいてみました。もったいぶるほどのランキングではないので、4歳の子どもがどんな感性で選んだのか「ふーん」って思いながら読んでいただければ幸いです。
1位 スイミー
選んだ理由を聞くと、たったひとこと。
「くらげ」
どういうことかと思いページをめくると…
「ここ?」と聞くと「うん」と娘。「なんでクラゲなの?」と聞くと「色がきれいだから」と答える娘。「どのあたり?」と聞いてみると、
ピンポイントで教えてくれました。確かに、娘が好きな色が…これ、妻の好みにそっくりで、わかるわかる!って感じです。
「スイミー」
作/レオ=レオニ
訳/谷川俊太郎
価格 1,456円+税/1969年発売/32ページ/28.0×22.0cm
2位 みいちゃん いいこ いいこ
(写真クリックで見本のページへ)
選んだ理由はこちらもたったひとこと、「かわいいから」。どこがと聞くとページを開いて、
「笑ってて、かわいい」とのこと。単純明快。基本的に猫が好きなので、その影響が強くあるかもなと思いました。
「みいちゃん いいこ いいこ」
文/こすぎ さなえ
絵/翼
こどもちゃれんじBabyの付録/2016年発行/16ページ/17.5×17.5cm
(感想:触るとふわふわのギミックがついていて、頭やおなかをいいこいいこしたり、背中をつんつんして気をひいてみたり、こちょこちょしてみたり、猫をなでる疑似体験ができる絵本。とにかく小さい子向け。)
3位 おばけやしきなんてこわくない
理由を聞くと「おなまえ」。これは何度か読み聞かせをしたことがあったのでピンときました。主人公の男の子の「サイモン・レスタ―・シュトラウス 。おばけやしきなんて こわくない」の音のリズムがなんかいいんですよね。
「おばけやしきなんてこわくない」
文/ローリー・B.フリードマン
絵/テレサ・マーフィンカテゴリ:幼児 小学生
2008年発売/ 国土社/28cm/32P
ということで、いかがでしたでしょうか?
絵本は、こどもとの大切なコミュニケーションツールです。そして、想像力を膨らませるきっかけ、無限に広がる本の世界を知る入り口でもあります。
ボクと娘の絵本ライフ、いつまで続けられるかな?
いつまでかは分からないけど、絵本の世界をもう少しだけ、一緒に旅したいと思います。(BIGHIGH)