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我が家のX`masプレゼントの渡しかた

もうすぐクリスマス。イベントに携わる職業なので、どんなクリスマスを過ごすのか、ちょっとだけ書いておきたい。というのも、娘のプレゼントに関することだ。

小さいときからクリスマスのプレゼントをあげているのですが、

①両親(僕と妻)
②僕の祖父母
③妻の祖父母
④僕の友達
⑤サンタさん

と毎年合計5個ものプレゼントをもらっています。今では、「サンタにはこれ、パパとママにはこれ、じいじとばあばは…」としっかりと欲しい物の割り振りまでしています。

子どもって月齢とともに好みがどんどん変わっていくので、毎年ほしいものが尽きることはなく、その分、使わなくなっていくおもちゃも多いんですよね。それは仕方がないことなのですが、プレゼントされたことや、そこにある思いは、しっかりと心にとどめてほしいなと思いました。

サンタがいるのは、、将来大人になったときサンタからプレゼントをもらった素敵な思い出を子どもにプレゼントしてあげたい親の気持ちが、ずっとつながってきたから。

娘への優しい気持ちがこもったプレゼント、もらう娘にもいつか誰かにその優しい気持ちをつないでいってほしいと思っています。

ということで、今年は過去6年間もらったプレゼントを振り返っていくオリエンテーリング形式で、今年のプレゼントの場所がわかる…という渡し方にしようと思いました。

ある時間がくるといつもつかっているiPadのロック画面が上記画像に変わる!

いつも使っているiPadのロック画面に最初の指令が出るようにしてみました。18時にセットしたので、ご飯を食べたあとそれとなく誘導してみようかと思っています。セットの仕方は以下を参考にしました。

あとは、家のほうぼうに散らばっている過去にもらったプレゼントを探していくような指示を出しています。

袋の大きさでなんとなく類推もできそう

上記の答えは、寝室にあるすごく小さなピアノなのですが、そのピアノのところに行くと、その当時がわかる写真と…

(妻の写真は少しぼかしました…)

合わせて次のプレゼントに誘導するヒントも。

こんなつくりで0歳から5歳まで振り返って、最後には親としての思いを伝えて…

ランドセルのなかに、プレゼントを隠しました。実行は明日。
クリスマスだから、今までのおもちゃをこの機会に掘り出して、みんなからの優しい気持ちに囲まれながら、昔話に花を咲かせようと思っています。

追伸サプライズ

イベント的にさらに盛り上がるように、サプライズを用意しています。プレゼント説明書に指令を同封して…

よくみると、ゆきだるまからの指令が…

宅配ボックスの中に、今月特にワークをがんばったのでそのご褒美をサプライズプレゼントとして用意しています。

そして妻に…

宅配ボックスには、きっとみんなで移動するので、自分が最後に出るフリをして玄関に妻への指令をそっと置いておこうと思います。

この5つの作品の裏には、二人で過ごしたクリスマスの恥ずかしい写真と
プレゼント在り処のヒントを記載しました

こうして家族で過ごせるクリスマスもあと何回かな?日頃の感謝をかたちにして、たまには返さないとね。(BIGHIGH)

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