前向きに、楽しく仕事をしたい|「入社1年目の教科書」
こんばんは。
しずおかです。
今回のテーマは
「入社1年目の教科書」
こちらの本を読んで、
”トピックのベスト3”
”ワースト1”
”琴線に触れたことば”
についてそれぞれ語っていきます。
わたしも入社1年目!
勉強になるいろいろなトピックが詰まっていました。
わたしのベスト3
3.「何のために」で世界が変わる
入社1年目はまずできることから、
単純作業から頼まれることが多いと思います。
頼まれた作業のみを坦々とこなすではなく、
必ずその作業にも背景があり、
”どのような目的に沿って動いているか”
そこをしっかり考えてできていなかったと思っています。
「何のために」を意識することで
より仕事内容を理解でき、
効率よく、いい仕事ができるようになるのでは。
と思います。
21.ファイリングしない。ブクマもしない
入社1年目で日々新しく覚える事ばかり。
色々な案件を抱えていると
ついつい色々なものをファイリング、
PCヘ保存したりしてしまい
気づいたらデスクやPCのデスクトップが
ぐちゃぐちゃになっています。
気づいたら整理するけど、
ファイリングした情報、
フォルダーにわけた情報は
本当に保存する必要がある?
と考えたら必要ないものまで保存してしまっています。
そしてどれが最新かわからなくなって
結局メールから最新データを探したりと
本末転倒になっていたり。
”情報の取捨選択”
情報をため込むのではなく、
残すべき情報を選択する能力を身に着け
常に余白がある、常に引き出せる
スマートな状態でいたいです。
39.叱られたら意味を見出せ
うまくいかないこと
失敗することもたくさんあります。
嫌なこと、マイナスなことがあると
どうしても落ち込んだり、
悩んだりしてしまいがちです。
”すべてのことに意味がある”
という言葉に救われました。
前向きにとらえ、文中の言葉のとおり、
「この出来事は自分に何か教えようとしてくれているのか」
ととらえる事ができれば、
そういう発想になることができれば
仕事がもっと楽しく、前向きにで成長できるのでは。
と思いました。
ワースト1
41.宴会芸は死ぬ気でやれ
ムリです・・・・。
わたしは宴会芸は死ぬほどやりたくないです。
人前に立つのもあまり好きじゃない。
自分を見てもらうのも好きじゃない。
(可能であれば宴会にひっそりいたいです)
物語だって目立つ人ばかりだったら成り立たないと思っています。
その主役を引き立てる役であったり、
ストーリーを進めていくためにモブキャラなどの登場人物は必要ですよね。
だったらわたしはその引き立て役やモブキャラでいい。
みんなをサポートする立場が性に合っていると思っています。
その宴会が成功するように、
幹事でも、進行でも、宴会芸をやらなくていいなら何でもやります!
全力で宴会をサポートしたいです。
宴会芸はやりたくない!
だからこそ、死ぬ気で宴会芸をできる方は
本当に尊敬します。
(本音をさらけ出しすぎました・・・汗)
琴線に触れたことば
仕事は「ここぞ!」というときのための準備である P.229
”徹底した準備をすれば自信になる”
アスリートが本番のために日々練習をするように、
わたしも本番に向け準備に準備を重ね、
自信をもって本番を迎えられるようにならなければ。
と思いました。
準備大事!!!
さいごに
「入社1年目の教科書」を読んで、
”はじめに”
で書かれている3つの原則、
1.頼まれたことは、必ずやりきる。
2.50点で構わないから早く出せ。
3.つまらない仕事はない。
この3つの原則をしっかり守っていくことが大切だと
あらためて思いました。
「入社1年目の教科書」
のルールを自分の仕事に落とし込み
実践し、活かしていきたいと思います。
そして、前向きに、
楽しく仕事をしていきたいです。