これも、ゴルフ旅
五月晴れの下で思いっきり体を動かしたいところですが、、、
GWは明けたが、自粛は明けず。
木曜担当、ゴルフ担当ちゃこです。
5月と言えば、まさにゴルフトップシーズン!
緊急事態宣言が続く中、ゴルファーの皆さんは、自宅でパター練習、お庭でスウィングチェックと、自粛明けを今か今かと待ち望んでいる事でしょう。
私はスウィングマンのゴルフ担当として、
この時期は、全国各地15~16のゴルフ場を駆け巡っておりました。
北は北海道から、宮城、茨城、千葉、東京、神奈川、愛知、岐阜、石川、
大阪、兵庫、岡山、福岡まで。
1会場60名の会場を3~4か所、120名~160名を12か所程。
参加者は総勢約2,000名。
これを毎年。7年間。
これは、現場出張という名の「旅」ですね。
この大会を開催する前に、1月~3月の間に事前打ち合わせとして、
これまた全ての会場訪問する「下見の旅」があるわけで。。
この期間が私の担当JOBの繁忙期です。
ゴルフは地域によって、プレースタイルも様々。
北海道は、冬の期間はゴルフができない為、4月の中旬頃からの半年間が勝負。多くのゴルフ場が、午前・午後の2部制でスループレー方式。
中部地区は、1way方式が多く、関西地区はランチ時間がわりと短め?
入社したころは、関東以外のゴルフ場には行ったことがなかった為、打ち合せでお話をしていても「どうも話が見えない。。」なんてことも何度かあり。。。
ゴルフは経験あっても、運営となると話は別。ゴルフ場によってスタイルは違うし、規模も違う。ご担当者の判断だけではなく、理事会を通したり、メンバーさんのご意見もあったり、、、と。
打ち合わせ終了後、上司に質問したいことは山ほど!
厳しい(?!)指導されながらも、無我夢中の日々でした。
けれど、数年経つとだいぶ慣れてきて、
その地域の味を楽しむようになるのです。
出張翌日が休日だと、足を延ばして近隣県に一人旅してみたり、
現地の友人と会ってみたり。
苦しい時こそ、楽しみを見つけて乗り越える。
4月末現場終わりで「高野山の宿坊」で鍛えようとおもっていましたが、
さすがに自粛しました。
旅、したいなぁ。
(ちゃこ)
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