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一人暮らしが猫を飼い始めてよかった3つのこと

こんにちは。スウィングマンのせれーのです。

年末の記事でも書きましたが、12月に2匹の猫を保護し、家族となりました。

そこから約1ヶ月。

今日は一人暮らしの私が猫を飼いはじめてよかったと感じた3つのことをご紹介したいと思います。


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保護したきっかけ

私が保護した2匹の猫は、前の家にエサを食べに通ってきていた子たちでした。

エサをあげ始めたころから、中途半端にせずきちんと保護して飼おう、とは決めていました。
しかしながら当時はペットNGの家だったのですぐに保護することができず、条件に合う物件をひたすら待ち続ける日々。
そして、ついに昨年11月に物件を発見。
情報を見つけた翌日には入居申込をするというスピード引っ越しを決めました。

ということで、いよいよ本題。
猫を飼い始めてよかった3つのことです。


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【よかったこと1】過ごすために家に帰る、という意識が生まれ、生活リズムも整ってきた

スウィングマンはイベント制作会社。
平日定時に会社に来て、定時に帰っていく。というような働き方がいつも叶うわけではありません。
とはいえそれを踏まえても、働いている時間は楽しいし、夜帰るのが遅くなることが苦ではありませんでした。
むしろ「今日はもう少しだけ片付けてから帰りたいなぁ・・・」と働くことも。

さらにプライベートでも趣味の合唱活動で出掛けることが多く、家にいる時間は少なかった私。

そのため寝るために家に帰る(=家は寝るための場所)という感覚がありました。

しかし、2匹と暮らし始めてから、意識は彼らに。
なるべく同じくらいの時間帯にはエサをあげたい、少しでも一緒の空間にいる時間を増やしたい。

そんな思いから、仕事とのバランスをとり、楽しく過ごすために家に帰る・家にいるという意識が強まりました。

さらに、まだまだ人に慣れ切ったわけではない(私がいると隠れてる時間が増える)猫たちの自由に動き回る時間を確保しようという思いから、夜更かしや早朝から動き出すという時間が減り、結果的に安定した睡眠時間も確保できるようになりました。


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【よかったこと2】家がスッキリ、キレイになった

もともと物が多いタイプだった私ですが、保護をきっかけに思い切って様々な物を手放しました。
さらに、誤飲やケガをしないように常に片付けを意識するようになりました。掃除も毎日のルーティンに。

おかげで、家はスッキリし、毎日キレイな環境で過ごすようになりました。


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【よかったこと3】とにかく毎日が幸せ

結局のところ、これに尽きます(笑)

まだまだ”シャーッ”と威嚇されたり、ベッドの下に隠れられたりしていますが、少しずつ少しずつ慣れてきたことや、日々元気な姿を見られることなど、些細なことだけれど毎日に大きな幸せを感じています。

コロナや仕事で不安があったり、大変なこともありますが、そうした”幸せ”のおかげでいま人生は豊かだと感じています。


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今回は一人暮らしが猫を飼い始めてよかった3つのこととして記事を書きました。

私は一人で考える時間や過ごす時間も好きなのですが、猫たちと暮らし始めて、”誰かのために生きる”ことも同じくらい人生に価値があるなと実感しました。

きっとこの先、可愛いだけでは済まないこともあるでしょう。
それでも、家族になった2匹に感謝しつつ、彼らに対して責任をもって、これからも過ごしていきたいと思います。

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