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”しそ”作り、はじめました|ひとり暮らしの栽培日記①

先日、AKOMEYAに友人の誕生日プレゼントを買いに行き、とあるものを衝動買いしました。

それが コチラ。
「聖新陶芸 染付小紋 薬味小鉢」

出典:AKOMEYA TOKYO 公式サイト

藍色の小紋がデザインされた染付けの器でしそを栽培することができるキットです。
しそ以外にも、"とうがらし"や"みつば"のキットもあります。

お店で並んでいるのを見かけ、そのシンプルでありながらインテリアとしてもかわいい見た目と、しそを栽培できるというところにビビッときました。

晩酌好きの私の食卓には、いつもおつまみが並びます。
そのなかでも、しそはトッピングとしても、天ぷらなどの主役としても活躍する万能な食材。
スーパーでもしょっちゅう購入していました。

それが、自宅で、しかもこんなにかわいい見た目で栽培できるとは・・・!
これはやるしかない!!

そんな勢いのままに、一人でまともに植物を育てたことのない一人暮らし女子の栽培生活がスタートしました。

7月12日(日) 種をまく

パッケージを開封。
中身はいたってシンプルで、培養土と種、インナーポット、説明書などが入っていました。(写真撮り忘れた)

栽培初心者のため、まずは説明書を熟読・・・。

「霧吹きなどでやさしく水をやります」

という記載を発見し、急いで100均で霧吹きも用意しました。

そしていよいよ作業開始!

小鉢(インナーポット)に土を入れ、種をまく前に水で土全体を湿らせます。

土全体を湿らせるというものの、この培養土はもともと結構濃い茶色をしており、水をかけてもなかなか湿ったのかが分かりにくい。

これで十分かな?もっとかな?

とドキドキしながら進めていきます。

そして、いよいよ種まき。

種同士が重ならないよう慎重にまき終わり・・・あっ。

まいた後、まわりの土を薄くかぶせる必要がありました。

しかしすでに小鉢の表面全体にまかれた小さい茶色の種たち。
どこにいるのかが分からなくなってしまっていました。

種をまいてからかぶせるように少しだけ残しておけばよかったな・・・
と反省をしつつ、いたしかたなく雰囲気で土をかぶせました。

初っ端から不安を覚えつつ、なんとか種まきは終了。


直射日光を避けた栽培に適した明るい場所で育てるということで、1Kの限られた部屋ではありますが、窓際に小鉢を置くことにしました。

7月18日(土) 初めての発芽!

この日から毎日の水やりが始まります。
用意した霧吹きで毎朝シュッシュ。

調べによると発芽は1週間~10日
時折り土の湿らせ方、かけ方は大丈夫だっただろうかと不安になりながら、早く芽が出ないかなー出ないかなーと思いつつ待ちました。

そして本日。
2つの発芽を発見!!

写真では少し見えづらいのですが、小鉢の真ん中から5時の方向と11時の方向に小さな緑が顔を出してきました。

かわいい!!

朝からガッツポーズの瞬間でした。

そんなわけで、一人暮らしの栽培日記は今日はここまで!
ここからは”間引き”など育てる段階に入っていくようです。ドキドキ・・・。
美味しい自家製のしそを食べられるよう頑張りたいと思います。

一緒に始めてみませんか?

夏はそうめんや漬物などひんやりしたものが食べたくなりますよね。
そんな時に薬味は大活躍!!
スペースを取らないので、おうち時間の楽しみとして、ぜひ一緒に始めてみませんか?

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