趣味と興味のおうちBAR〜ちゃこBAR開店準備中!?〜
今回は、「趣味:お酒」のお話。
私はよく一人で飲みに行きます。
焼き鳥屋、イタリア料理、蕎麦屋、和食、
そしてBAR。
すべてカウンターのあるお店ばかり。
お店の常連さんや、店員さんと話しながら、
「お店の雰囲気と美味しい料理」でお酒を楽しみます。
いろんなお酒を飲んでいると、気に入ったお酒は欲しくなり、買ってしまう。
というわけで、我が家にやってきたアルコール軍団の一軍を紹介をします!
コアントロー(40度)
昨日の夜から、こんな状態でnoteを書いています。
コアントローはフランス産のリキュールの一つ。
オレンジの香り、まろやかな甘みでとても飲みやすく、女性にもおすすめ。
あ〜美味しい♪
私は「コアントロー×炭酸水」で飲んでます。
続いてこちら。
アードベック10年(46度)とエル・ドラド15年(43度)
アードベック
最もピーティーかつスモーキーで、複雑な味わいを持つ「究極のアイラモルト」として世界中のファンから愛されるアードベックの蒸留所は、アイラ島南部の「小さな岬」(ゲール語でArd-beg)にある。強烈なスモーキーさと、モルトの繊細な甘さが完璧なバランスを誇る独特の味わいは「ピーティー・パラドックス(矛盾)」として愛されています。
癖があるものが欲しくて購入。
ラガブーリン16年とカリラ12年と迷った挙句、
この夏はアードベックで行こうかと。
エル・ドラド15年
ガイアナ産。300年前と同じ製法で造られている。
オーク樽で15年の熟成。あま〜い上品な香り、
ふわっと口の中に広がる優しい味わいのラム。
エル・ドラドは”黄金郷”という意味。
ラムが、好き!好き!
このエル・ドラドはBARで飲んでから惚れ込み、
我が家の王座の地位を獲得しております。
もうそろそろなくなりそうなので、3本目を購入しないと♪
この2つは、ストレートで。
強いと感じる時はロックで飲んでます。
ディサローノ・アマレット(28度)
香りは杏仁豆腐。イタリア語で「少しほろ苦いもの」という意味。確かに若干な苦味はあるものの、甘く、これまた飲みやすい。
アマレット×ウイスキーで、ゴッドファーザーというカクテルに。
ちなみに、アマレット×ウォッカで、ゴットマザー。
アマレット×ブランデーで、フレンチコネクション。
となるらしい。
牛乳×アマレットでも美味しい♪とあったので試してみると、、、うーん、美味しい♪
杏仁豆腐のスープを飲んでいる感じ。
ブルーベリー焼酎
これは知り合いの手作りお酒。
味はさっぱり、そして何より色が綺麗!
ブルーベリー焼酎×ソーダは、さっぱりと。
コアントローを加えると、甘味が増して飲みやすい
ジュースっぽく。
更にお気に入りのエル・ドラドを加えると、
アルコール味が増し、カクテルっぽく。
モンキー47(47度)とコーヴァル(47度)
ジンは度数が高いのですね。
ジンはボトルのデザインが素敵なものが多いです。
この2本も飲み切ってしまったけど、デザインが可愛く捨てられずにいます。
ジンを買う時は、デザイン買いで行きます!
フラミンゴオレンジ(26度)
芋焼酎とは思えない独特の香り、オレンジを思わせる柑橘系の香り。
これは芋焼酎ご苦手な方でも飲めそうな一品。
ちなみに、このお酒は「おうちごはん」をしたときに友人が持ってきてくれたので、名前を書いてボトルキープにしております。
あー、3ヶ月経っちゃった。。
キープには期限がありませんが、普通に私が飲んでます。
そして最後に私のお気に入りは、これ。
ジャンボ丸アイスボールメーカー
自宅で簡単にできる丸い氷。
BARに行くと透明な大きな丸い氷や、四角い氷で出してくれます。
氷の中の白い部分は、不純物が濃縮されてたもの。
お店のようにきれいな透明にはならないけれど、自宅レベルでは充分に楽しんでます。
趣味と興味はの違いは「実際にものごとををするかしないか」の違い。
題名の「趣味」は、お酒を買うこと、いろんな飲み方を試してみること。お酒の起源や、カクテルの名前の由来もななかなか面白いのです。
そして「興味」は、おうちにバーカウンターなるバースペースを作ること!
素人レベルで楽しく「おうちBAR」時間を楽しんでます。
(ちゃこ)
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