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chiyoizmo
今さら聞けない?ショートカットキーの使い方vol.1
こんばんは。
しずおかです。
パソコンを使っているとショートカットキーを
よく使うと思います。
でも、実際使っているショートカットキーって
限られていたり、
覚えたけれど使わないでいたらすっかり忘れてしまった・・・
というのもあると思います。
そこで、本日は
今さら聞けない?
「ショートカットキー」について
自分が再度覚えるためにもご紹介したいと思います。
ファンクションキー
キーボードの一番上の段に並んでいる
「F1」~「F12」のキーのことを
「ファンクションキー」といいます。
ファンクションキーの機能
F1:ヘルプ画面が立ち上がります。
F2:エクセルでセル内の文字を一部分だけ変えたい時、マウス操作ならば2回セルをクリックしてから書き直しますが、マウスを使わずに矢印キーでセルを選んでF2キーを押すと再入力可能になります。
F3:ワードやエクセルではできませんが、使うアプリによってはF3キーを押すだけで検索画面がでてきます。
F4:エクセルでF4を押した場合、新しいファイルが開きます。
F5:ワードでは「検索と置換」の画面、エクセルではジャンプ画面が開きます。
F6:エクセル、ワードともにひらがなに変換されます。
F7:エクセル、ワードともにカタカナに変換されます。
F8:エクセル、ワードともに半角カナに変換されます。
F9:アルファベット(半角)に変換されます。(初期設定のままの場合、1度目は小文字、2度目は大文字、3度目は1文字だけ大文字に変換されます)
F10:ワード、エクセルともに入力時に押すとアルファベット(半角)に変換されます。(初期設定のままの場合、1度目は小文字、2度目は大文字、3度目は1文字だけ大文字に変換されます)
F11:エクセルの場合、グラフ作成画面に移動しますがあまり使いません。インターネットを見るブラウザーを使っていて全画面表示にしたいときに使います。
F12:ワード、エクセルともに「名前を付けて保存」の画面が開きます。
キーの配置に制限があるノートパソコンでは、音量や画面の明るさなど、専用の機能もファンクションキーに割り当てられています。
「Fn」キーを押しながらファンクションキーをおすのが一般的な使い方ですが、「Fn」キーをロックすることで専用機能を動作することもできます。
「Fn」「Esc」を同時に押すことでロックがかかります。
便利なファンクションキーを使いこなせるようになると
仕事の効率も上がっていきますね!
今日はファンクションキーについてご説明させていただきました。
次回は、また違うショートカットキーについてご紹介したいと思います。