歯科治療でやらかした話。〜保険編 in 🇱🇹〜
Labas:) リトアニア在住の大学生です^^
実はリトアニアに渡航してから何回もやらかしては後悔しの繰り返しです笑
しかし、失敗をし人は学んでいく!!のです!!!(そう願いたいㅜㅜ)
私の2021年コロナ禍での目標は
いつでもポジティブでいること!!
でもネガティヴもキープする!🦠
です*^^*
さて、本題に入るとリトアニアは留学生にとってとても魅力的な国ですが
問題は圧倒的情報の少なさなんです、、、
私も現地の友達に手助けしてもらいながら必死に生活しているんです。
でも安心してください。私は実験台なのでお役に立てると思います!
そうすることで私の失敗に価値を感じることができ心が軽くなr.....)));;;
では今回は私の失敗談【保険編】を書かせていただきます。
あ!関係は全くありませんが今日の空が綺麗だったので載せますね😆
①リトアニア正規留学で保険はいつ必要!?
まずリトアニアで正規留学をする場合Dビザ(学生ビザ)が必要になります。
また短期の場合、以前はシェンゲン協定国へは90日以内はビザの必要がありませんでしたが、コロナのせいで状況はどんどん変わっています。
こちらは随時大使館に確認してください!
私の場合は正規留学、大学に4年間在籍するのでDビザを申請しました。
基本Dビザは1年間有効です。その後Dビザが切れる約4ヶ月前くらいにTemporary Residence Permit 通称TRPという一時滞在許可証を発行しなくてはいけません。その際に保険の証明書が必要なのです。
またDビザを申請する際、公式の必要書類チェックリストを見ると、保険の証明書はリストに含まれていません。しかしここで注意が必要なのです。
リトアニアへ入国、滞在する日本人は、海外旅行保険への加入が義務付けられております。入国時には、加入証券原本を携行し、入国係官の求めがあった場合には、直ちに提示できるようご準備下さい。
大使館のページを見ると分かりますが、Dビザ申請に必要がなくても渡航をする上で保険の加入は義務となります!気をつけてください。
またビザに関しては別で投稿しますね;)
②筆者の保険は!?
私は去年の九月に渡航したのですが、大学に確認したところリトアニアの現地保険はコロナ対応外とのことでした。現在はコロナ用プランもあります。
心配性の母と私、迷いに迷った結果ヨーロッパで有名な保険に加入することにしました。理由はいくつかあります。
1 - コロナ対応とのこと
2 - リトアニアの保険より高いが日本の保険より断然安い
私のプランは【1年間約7万円】でした。
日本の保険は保証内容や丁寧さは完璧ですが↑の約2〜3倍かかります。
3 - 歯科治療やオプションが豊富
4 - シェンゲン協定国全てに使える
しかし先日TRPの申請の際に事件が起きたのです。
なんとEUの保険なのにTRP申請での条件が満たないと言われてしまう。
その際にメールでやりとりをしていた移民局の人は英語が得意ではないのか、それとも私の英語がまだまだなのか、、話が噛み合わず苦労しました笑
さらに保険会社に確認したところ間違いなく条件は満たしているのです。
問題は、、保証内容だけ英語で書類が出せない。これだけでした;;
コロナのワクチンの登録もしたかったため、早くTRPを取得したかったので最終的にリトアニアの保険に新しく契約しました!
現地保険については目次④で詳しく書きますね!
ただ延長分が返金可だったのがゆういつの救いでした、良かった。:)
③歯医者で何が、、!?
硬いものやグミなどが大好きで、ニュージーランドの留学中にグミを噛んでいる時に詰め物が取れてしまい、3万円ほどしてしまったことや、スキマブラシ等を徹底しても、歯を強く噛む癖があり詰め物が欠けてしまったり虫歯ができやすいので、歯科治療プランは保険で一番重要視していました。
そして先日歯医者に行ったところ、詰め物の欠けと神経まで達しているかもしれない虫歯が1本あるとのことで、計8本の歯の治療、クリーニングをすることになり保険用の事前計画書を作成してもらいました。
歯医者さんはとても親切で、詳しく教えてくださり満足でした。
計画書もリトアニア語のフォームしかないからということで、公式で英語のを作ってくれたので、本当にあの歯医者は大好きなんです!!!
なのに私はやらかしました!笑
自分は痛みに鈍感なところがあり、歯痛などあまり気にならない性格だったのでドクターに言ってしまったのです。
「痛みとかは特にないんですけど〜」
また、私はリトアニアで歯科矯正をする予定なのでその意思を伝えたところ
計画書には丁寧にこう書かれていました^^
’’歯科矯正のため抜歯の可能性あり’’
’’痛みや不快感は特になし”
計画書をよく確認せずに保険会社に送った私をどうか慰めてください。
”私達のプランは歯科矯正のための治療には保険効かないのよ”
”痛みなどがない緊急性じゃない治療も対象外よ”
保険会社の返信を見て絶望しました。
なぜ日本の義務教育は保険を使う時多少盛る事が必要だと教えてくれなかったのか。なぜ歯科矯正が対象外と知りながら、あの時言ってしまったのか。
神経やられてんだから痛くないはずがないだろう!!((痛くないけど))
おもわず自分にツッコんでしまいました笑
一応歯医者に連絡をし返信待ちですが、やるせないんですㅠㅠ
幸いリトアニアは物価が安いので保険なしでの治療が500eur~750eur。
神経治療こみでこの値段ならリーズナブルな方かな、、とは思うので頑張って生きていきたいと思います。
みなさんは後先をよく考え、よく調べ、頑張ってください。😭
私は歯医者からいい返信が返ってきますように願ってます📩
④結局何の保険がいいの!?現地保険とは!?
こちらのリンクがリトアニアにある現地保険の一覧になります;))
*お恥ずかしながら自分自身も急遽加入したので、あまり詳しくないのですが情報が分かり次第随時編集し、新しい情報を載せていきます!
では現地保険のメリットとデメリットを紹介しますね:0
❶メリット
- 安い、とにかく安い、、1年間 約1万円
私の保険は1年間 70eur~90eur+ 20eur(コロナ対応のオプション)でした。
- TRPに必要な条件を満たしている
- 現地保険のためリトアニア語の書類が出るので移民局の人と話し合い不要
- 現地保険のため現地の病院が対応の仕方を知っている可能性が高い
❷デメリット
- 保証内容が日本や大手に比べ劣っている
- 歯科治療対応不可だった(私の保険)
これに関してはこれから現地保険でよりプランが豊富な会社を探し契約が終わり次第乗り換える予定です:))) 情報不足ですみません><
こんな感じで色々とバタバタしていますが、
これからも一つ一つ課題をクリアしていきたいと思います!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました:)