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適当な他己紹介は会話のきっかけと余白を創る
先日書いた「出会い方の設計」。
https://note.com/_susumemo/n/nfc8a22b7be6f
イベント主催のときに大切にしていることがあります。
参加者同士をいかに能動的に、有機的に、ゆるく繋げていくか、です。
これはその会の満足度、そして次への集客に直接反映されると感じています。
色々と試行錯誤した結果、“適当な他己紹介”というのを実践しています。
いわゆる自己紹介タイムがありますが、
・ひとりの話す時間が読めない
・一度で全員の情報を処理出来ない
があるので、
主催側が15秒程度で適当な紹介をしてしまうという方法です。またの名を“雑な紹介”とも言います。笑
これの良いところは、
・時間をコントロール出来る
・適当に紹介をすることで“どういうこと?!”を生み出し、会話のきっかけを作る
です。
自己紹介で簡潔に喋るな!です。笑
自己紹介は会話のきっかけに過ぎないので、相手にそのきっかけを多く残して置く方が親切です。
これを自分でやるのもいいのですが、第三者の方(この場合は主催側)がやる方が、紹介される側も、してもらう側も、圧倒的に楽で会話のきっかけを掴むことが出来ます。
ここまでやれば後は勝手に話を進めてくれるので、その場から立ち去ります。
実践した感覚では100名規模まではこれでいけます。
わちゃわちゃ楽しい方がいいよねーという考え方の選択肢の一つです。
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