ミッドセンチュリー期のデザイナー：Eamesイームズ

ミッドセンチュリーモダンと言われる1950年台前後のデザインが好きです。

第二次世界大戦を経て、新しい素材や技術がプロダクトや建築などに使われ、工業製品化が盛んになっていった時代です。

その中でも、チャールズ・イームズとレイ・イームズ夫婦の苗字を取った「イームズ」という家具は、50年以上経った現在でも多くの方に愛されています。

1950年代（ミッドセンチュリー期）にアメリカオフィス家具メーカー「ハーマンミラー」からの依頼により、数多くの家具デザインを行い、シェルチェアは代名詞と言えます。

イームズは建築も作っていて、ケーススタディハウスNO.8（通称イームズハウス）は観に行きたい建築の一つです。

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